Xiaomi純正ニューモデル「XiaoMi Iron Ring Earphones」を1週間使ってみた感想。Pistonシリーズ総レビューを添えて。

Xiaomi最新作の「XiaoMi Iron Ring」イヤフォンを一週間使ってみました。その感想を書きたいと思います。

今回のコンセプトは”鉄”

振動板を鉄にし、開発陣にグラミー賞受賞のサウンドエンジニアを招いたり、かなり“本気さ”が伺える商品です。

その熱意は公式HPからも、ひしひしと伝わってきます。

当サイトの紹介記事はコチラです。

まずは外装

xiaomironpack

一応外装を紹介します。Piston2、Piston3と様相がかわり、えらくシンプルになりました。

どちらかというとPiston3青春版(下の写真)に近いイメージです。コストカットを図ってきましたね。

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中身

xiaomikaifu

中身も至ってシンプルです。でもPiston3や2のような凝った作りではないのは、ちょっとさみしいような……

ironearphone

これが「Iron Ring」。
写真映りが悪いように思われるかもしれませんが、実際も、思いの外チープな感じです………汗

ear

Piston3、Piston2の画像を並べてみました。
Piston2からはどうもデザインが劣化しているように思えてなりません。

肝心の性能は・・・?残念!

Xperia Z3に接続し試聴しました。
試聴したのは、Stone Temple pilots「core」のハイレゾ版、Muse「Drones」のハイレゾ版、The Beatles「Past Masters」です。

パッと聞いた第一印象では、聞きやすい音質という印象でした。

Piston3ではドンシャリ気味(高・低音強調)だった音のバランスですが、Iron Ringでは中域を持ち上げフラットなセッティングを目指したようです。長時間聞いていても疲れにくい音だと思います。

しかし、音のバランスは良いのですが、鳴っている楽器などの輪郭がぼやけて聞こえます。つまり音の分離が悪い(解像度が低い)のです。
全体の音がごちゃごちゃと、ただ漠然と鳴っているような、キレのない音質です。楽器一つ一つの音が存在を主張してきません
これまでPistonシリーズでは解像度が高いキレキレの音質だっただけに、これはかなり残念なポイントです。
価格が何倍もするイヤフォンと対抗できるような性能はありません。価格(現地で99元)なりの性能といったところでしょう。

グラミー賞受賞のLuca Bignardi氏を招いて音質チューニングを行ったということでしたが、私の中では期待外れでした。
振動板が、Piston2のベリリウム、Piston3のチタン合金(噂ですが)、に対してIron Ringはと前述の2つに比べると大幅にグレードダウンしたことが大きな要因となっているようにも思えます。

まとめ:Xiaomi Pistonシリーズはどう進化していったのか

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写真一番上から時計回りに、Iron Ring、Pison2、Piston3、Piston3青春版です。

今まで私が触ってきたXiaomiのイヤフォンについての評点を以下の一覧にしました。

(5点満点) Piston2 Piston3 3青春版 Iron Ring
外装 4.0 5.0 2.0 2.0
素材 4.0 4.0 4.0 3.0
デザイン性 4.5 4.0 3.5 3.0
音評価 高域 5.0 4.5 4.0 3.0
中域 5.0 4.0 4.0 3.5
低域 4.0 4.5 4.0 3.5
解像度 5.0 4.5 4.0 3.5
総合点(35点満点) 31.5 30.5 25.5 21.5

新作レビューで酷評というのもどうかなと考えましたが、やはりPiston2が最強機であったような気がしてなりません。

Piston3以降は、売り出し文句とコストカットにばかり力が入りすぎ、肝心の実力が空回りしてしまっています。
特にIron RingはPiston3青春版にも劣ってしまっているのではないかと感じる次第です。

Piston2は低価格で高級イヤフォンに迫る音質を実現していました。
シャオミには、原点回帰を切に望みたいところです。


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【おまけ】Xiaomiレビュー一覧

過去にレビューした一覧です。Xiaomiカテゴリはこちらからご覧ください。

★★★★★★

  • ノートブック「Xiaomi Mi Notebook Pro」→記事へ
    i7モデルを10万円台で買えればコスパ最強間違い無し、性能も抜群でおすすめ。

★★★★★

  • Bluetootheイヤフォン「Mi Sports Earbuds Mini 」→記事へ
    BTイヤフォンの決定版です!
  • 体重計「Mi Smart Scale 2」→記事へ
    スマホ必須になりますが骨組成など10項目の検査が出来る最強体重計です。
  • 空気清浄機「Pro Air Purifier for Home」→記事へ
    でかいですが空気清浄力はすさまじいです。こちらもスマホ連動で楽しめます。
  • スマートウォッチ「AMAZFIT Bip」 →記事へ
    歩数や心拍計、睡眠時間などを計測できる素晴らしい時計です。液晶表示付きですが、体感的に30日充電なしでつかえそうなバッテリーの持ちの良さも◎。

★★★★

  • シーリングライト「Philips LED」→記事へ
    取り付けが特殊ですがPhilipsだけあって照度は素晴らしい。スマホ連動で楽しめます。
  • イヤフォン「Xiaomi Piston 2 or 3」→記事へ
    シャオミはイヤフォンで日本では名前を挙げましたが、Piston2~3は最高傑作に近いかと思います。
  • 電動歯ブラシ「Oclean SE」→記事へ
    スマホ連動での4万振動/分の圧倒的実力。価格も安いのが魅力的。

★★★

  • スマートバンド「Mi Band2」→記事へ
  • スマートバンド「Mi Band Pluse」→記事へ
  • イヤフォン「XiaoMi Iron Ring Earphones」→記事へ
  • イヤフォン「Xiaomi Piston 3」→記事へ

テック・ゲーム

【製品】Xiaomi、「AirPods」そっくりな無線イヤフォン「AirDots Pro」を約6300円で発売へ(まとめ)
1: 田杉山脈 ★ 2019/01/09(水) 16:19:48.77 ID:eod8DZpG  中国Xiaomi(小米科技)は1月8日(現地時間)、米Appleの「AirPods」によく似た無線イヤフォン「AirDots Pro」を11日に中国で発売すると発表した。価格は399元(約6300円)。AirPodsの中国での販売価格(1276元)のほぼ3分の1の価格だ。色は白と黒の2色。 イヤフォン上をタッチすることで操作可能。片耳だけの装着にすると、片耳用のオーディオ設定になるので、2人で片耳ずつ装着して高品質な音を楽しめるという。 充電ケースでは、10分の充電で70分利用でき、1時間でフル充電可能。ケース自体をフル充電しておけば、イヤフォンを2回は充電できる。ケースの充電ポートはUSB Type-Cだ。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/09/news059.html 以下、反応 30: 名刺は切らしておりまして 2019/01/09(水) 17:45:28.89 ID:wTnL

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