フレッシュワロンヌ2015 どこよりも詳しいレース展開解説!バルヴェルデ連覇なるか・・!?

有力選手が度重なる落車により次々脱落となったフレッシュ・ワロンヌ2015。果たして栄冠をつかんだのは誰なのか!?

Contents

フレッシュワロンヌ2015出場チーム・エース及び注目選手一覧

モビスターチーム

1.アレハンドロ・バルヴェルデ(2006・2014優勝)
5.ナイロ・キンタナ(2014ジロ・デ・イタリア総合優勝)

チームキャンノデール・ガーミン

11.ダニエル・マーティン

エディックス・クイックステップ

21.ミカル・クヴィアトコウスキー

アスタナプロチーム

31.ヴィンテェンツォ・ニーバリ(2014ツール・ド・フランス総合優勝)

チームスカイ

41.クリス・フルーム(2014ツール・ド・フランス総合優勝)

BMCレーシング

51.フィリップ・ジルベール

チームカチューシャ

61.ホアキン・ロドリゲス

ティンコフ・サクソ

71.ラファル・マイカ

トレックファクトリーレーシング

81.バウク・モレマ
83.別府史之

ランプレ・メリダ

91.ルイ・コスタ

AG2R・ラモンディアル

101.カルロス・アルベルト・ベタンクール

ロット・ソウダル

111.イェーレ・バネンデール

チームユーロップカー

121.ピエール・ローラン
122.新城幸也

チームロットNL・ユンボ

131.ウィルコ・ケルデルマン

オリカ・グリーンエッジ

141.ミハエル・アルバジーニ
145.マイケル・マシューズ

チームジャイアント・アルペシン

151.ワレン・バルギル

FDJ

161.アルトュール・ビショー

IAMサイクリング

171.マティアス・フランク

トップスポートフラーンデレン・バロワーズ

181.ヴィクトール・カンベナールツ

コフィディス・ソリュシオンクレディー

191.ルイス・マテマルドネス

ワンティ・グループゴベール

201.エンリコ・ガスパロット

MTN・クベカ

211.ヨーゼフ・レグィグィ

ブルターニュ・セシェ アンヴィロヌモン

221.ピエリック・フェドリゴ

ルームポット・オラニエペロトン

231.イェスパー・アスルマン

ユナイテッドヘルスケア

241.ダニエレ・ラット

(25チーム200人出場、詳細はhttp://www.jsports.co.jp/cycle/classic/startlist_laflchewallonne_2015.pdf

日本の選手は、新城幸也選手(ユーロップカー)及び別府史之選手(トレックファクトリーレーシング)が出場しています。別府選手については初耳で驚きですが検討を期待したいです。
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レース展開(中盤)

現地には新城選手・別府選手を応援しようと、日本の応援団も駆けつけている模様です。

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J SPORTSより

レース残り86km地点、一度目のユイの壁を越えた付近で、
ダニエル・マーティンが落車に巻き込まれた模様です。
今後の展開が気になるところです。

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J SPORTSより

逃げの選手(残り79km地点)*メイン約6分差

114.トーマス・デヘント
186.ピーテル・ヴァンスベイブラウク
203.ジェローム・バウニーズ
223.ブリース・フェイユー
234.レイニール・ホニフ(残58km脱落)
241.ダニエール・ラット
137.マイク・トゥニスン(残58km脱落)

 メイン集団(残り72km地点)

カチューシャを先頭に、モビスタースカイが集団をコントロール。

カチューシャはホアキンロドリゲス、モビスターはバルヴェルデを勝たせたいため、積極性がうかがえる。
スカイはエースナンバー41のクリス・フルームより、エナオモントーヤを勝たせたいのではないかと考えられる。

「フレッシュワロンヌ・フェミニン」優勝者決定。

残り62.2km地点、同日開催の女子レース、フレッシュワロンヌ・フェミニンの、アンナ・パウデル・ベッヘン(ラボバンク)がトップでゴールイン。

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J SPORTSより

女子のレースの知名度はまだまだ低いですが、男子レーススタートの後、女子レースも開始し、優勝者が決定した模様です。
レース状況からいうと、逃げが決まった模様です。

キャノンデールに暗雲?

本命のダニエル・マーティンの落車もあり、キャノンデールは若干出遅れている。

逃げ一名脱落。

残り58km地点、ロットNLユンボのトゥニスン、ルンボットのホニフ脱落。
残り55km地点、集団との秒数差3分50秒。

スカイの強烈な引き。

チームスカイのピーター・ケノー(イギリスのナショナルチャンピオン)
が強烈な引きを見せている。逃げの吸収より、集団の分断を狙うか。

残り50.6km地点、着々と詰まるタイム差。

逃げ集団と先頭集団のタイム差は3分。ペースアップが如実です。

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J SPORTSより

第二の落車発生。フィリップ・ジルベール動けず!

残り48.7km地点、フィリップ・ジルベールが落車。
アレドンドも巻き込まれ、優勝候補から脱落。

ジルベール、動けず。

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J SPORTSより

しかし肩も敗れながら、本能的に再発射するジルベール。

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J SPORTSより

アムステルダム・ゴールドレースでの上りの実績があったばかりに、残念。
走り出したがほどなくリタイアしたとのこと。

 トュニスン・ホニフはプロトンに吸収!

残り45km付近で、先頭集団から送れた二人は、集団に吸収されました。
逃げ集団も射程圏内に捉え、一旦落ち着きを見せます。
しかし、補給を3つとも落とす選手も。本人にとっては心中穏やかではないかもしれませんが、ちょっと面白い一幕でした。

第三の落車!ワンデーで3回も落車するとは・・

集団後方で落車発生。
デンマークチャンピオン・バルグレンが側溝にはまり、抜け出せず。

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J SPORTSより

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J SPORTSより

 

デヘントが逃げ集団を引いている

残り34kmで集団との差は1分30秒。逃げ集団でひときわ実力のあるデヘントが逃げ集団を引いている現状。

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J SPORTSより

4回目の落車。何度あるのか。

残り30.8km地点、ロットソーダルのエースである111番のイェーレ・バネンデールも巻き込まれレース棄権。2回目のユイの壁にさしかかりペースが上がった途端に落車ということで、今日のレースはあまりも重要選手の落車が目立ちます。

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J SPORTSより

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J SPORTSより

レース展開(終盤)

残り30km、 逃げとのタイム差残り40秒台。
デヘントとバウニーズが先頭で逃げを維持。

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J SPORTSより

集団からの刺客。ルイス・レオン・サンチェスヴィスコンティラット
前は既に見えている。

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J SPORTSより

 再度5人構成となる先頭集団。

24.3km地点で、再度5人となった先頭集団。

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J SPORTSより

ヴィスコンティ・LLサンチェス・デヘント・バウニース・ラットの5名の逃げ。

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J SPORTSより

 

一方集団はイアムレーシングとティンコフが引きを見せる。

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J SPORTSより

逃げ集団は前に見えているので、集団内でのせめぎあいが重要となってきています。

 残り19.6km、ベルッフに入る。

やや長めの山にさしかかります。

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J SPORTSより

ラットはここでちぎれる。
デヘントも遅れを見せます。
バウニースも粘り通じず、脱落。

残りヴィスコンティとLLサンチェスとなりました。

BMCは脱落したエースのジルベールの代わりに、ヴァン・ガーデレンが集団からアタック。

 メイン集団が必死の追い上げ。

クヴィアトコフスキーがいるエティクス・クイックステップの必死の引き。

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J SPORTSより

なおヴィスコンティLLサンチェスは軽快な逃げで、集団とのタイム差を24秒と維持。

ヴァンガーデレン・一旦戻される。

集団から飛び出したヴァンガーデレンですが、再度集団に吸収されることに。

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J SPORTSより

5回目の落車発生。・・・落車待ちのレースでしたっけ?

有力選手のコカールやフルームも落車に巻き込まれる。

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J SPORTSより

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J SPORTSより

ヴィスコンティとLLサンチェスが軽快な逃げ。

時間差はあまり変わらない。

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J SPORTSより

クライマックスのシュラーム

今年から採用された1.3kmの坂、シュラームにさしかかりました。

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J SPORTSより

集団はマルティンが引きます。

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J SPORTSより

ニーバリのアタック開始!クロイツィゲルの追走。

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J SPORTSより

後にウェレンスが一気に逃げを見せる。ニーバリは抑える。
カルーゾウェレンスに追走。しかしウェレンスとの差は一気に開く。

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J SPORTSより

シュラーム終了。ウェレンスの強さが目立つ。

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J SPORTSより

カルーゾ追い付けず単騎での追走。

カルーゾ

J SPORTSより

最後の勝負、3度目のユイの壁。

ロットソーダルのティムウェレンスの6秒差逃げがかなり強い。

ユイの壁

J SPORTSより

ユイの壁の最終勝負が非常に見どころ。

カルーゾはいったん吸収。

残り1.6km!13秒差!

12~14秒さ

J SPORTSより

ウェレンスは12秒差で最後のユイの壁に突入。
タイム差を最大14秒と広げる。

モビスターが上げを見せる。

メイン集団残り1km、サイモン・クラークも足をちらりと見せる。

メイン集団1KM

J SPORTSより

ウェレンスの逃げをルイ・コスタが吸収。

ルイコスタが吸収

J SPORTSより

集団ゴールのイメージが出てきました。

忍者バルヴェルデ登場。

バルヴェルデ、良い位置に。

ヴァルヴェルデいい位置

J SPORTSより

ロドリゲス・ニーバリ全員集結。クヴィアトコフスキーは位置が悪い。

右からバルヴェルデ、左からフグルサング。

フグルサング

J SPORTSより

バルヴェルデ先頭。追撃を見せたアルバジーニ届かず。
アルバジーニはタレて、アラフィリップにも差されることに。

優勝

J SPORTSより

リザルト:アレハンドロ・バルヴェルデ2連覇、通算3勝目!

hyousyoudai

J SPORTSより

最後はライバルを寄せ付けない粘りで勝利を飾りました。
なお大会3勝は、エディ・メルクスと並んで最多タイという快挙です。

第79回リザルト

1位 アレハンドロ・バルヴェルデ (モビスター)5時間8分22秒

2位 アラフィリップ(エティックス・クイックステップ) +0

3位 アルバジーニ(オリカ・グリーンエッジ) +0

4位 ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ) +0

5位 モレーマ(カチューシャ) +0

6位  ヴュイエルモーズ(AG2R) +4

7位 エナオ・モントーヤ (チームスカイ) +4

8位 フグルサング(アスタナ)  +4

9位 スラフテル(キャンノンデール・ガーミン) +4

10位 ケルデルマン (チームロットNLユンボ) +4

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