バルヴェルデ3度目の制覇!フレッシュ・ワロンヌ2015のレース総括。

3度目の栄冠を手にし、通算勝利数であのエディ・メルクスと並んだ、フレッシュ・ワロンヌ2015の覇者、アレハンドロ・バルヴェルデ(モビスター)。
レースをの主導権を握り続け、ワロンヌ3勝目という圧倒的な強さを見せた彼ですが、レース中盤~終盤には本命格の選手が次々と脱落してしまったため、比較的勝ちやすいレースであったかもしれない、とも言えます。

フレッシュ・ワロンヌ2015(第79回)リザルト

1位 アレハンドロ・バルヴェルデ(モビスターチーム)5時間8分22秒
2位 アラフィリップ(エティックス・クイックステップ) +0
3位 アルバジーニ(オリカ・グリーンエッジ) +0

4位 ホアキン・ロドリゲス(チームカチューシャ) +0
5位 モレーマ(チームカチューシャ) +0
6位  ヴュイエルモーズ(AG2R・ラモンディアル) +4
7位 エナオ・モントーヤ (チームスカイ) +4
8位 フグルサング(アスタナプロチーム)  +4
9位 スラフテル(チームキャンノンデール・ガーミン) +4
10位 ケルデルマン (チームロットNL・ユンボ) +4

落車により敗れ去った選手

1回目の落車:ダニエル・マーティン(エース、チームキャノンデールガーミン

2回目の落車:フィリップ・ジルベール(ワンデーレースの覇者、BMCレーシング

フィリップ・ジルベール(Philippe Gilbert、1982年7月5日 – )は、ベルギー、ヴェルヴィエ出身の自転車競技(ロードレース)選手。
アルデンヌ・クラシック(アムステルゴールドレース、フレッシュ・ワロンヌ、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ)同一年度完全制覇や、2週間あまりでクラシック、セミクラシック級レースの4連続優勝を2回も果たすなど、クラシックレースで顕著な実績を持つが、グランツールでのステージ勝利経験もある。(Wikipediaより

3回目の落車:バルグレン(デンマーク2014年最優秀選手賞、チームスカイ

4回目の落車:イェーレ・バネンデール(エース、ロット・ソウダル

5回目の落車:クリス・フルーム(2013ツール・ド・フランス覇者、チームスカイ

2013年の第100回ツール・ド・フランスでは、圧倒的な強さを見せつけ、総合優勝を果たす。あまりの強さに、一時はドーピング疑惑も出るほどだったが、検査の結果、クリス・フルームも含めて、2013年の大会出場者でドーピングの陽性を示した選手は居なかった。(Wikipediaより

チームスカイは落車だけで2枚を失ってしまい、大痛手でした。

2014のツール・ド・フランスは大本命が完全に不在のレースでしたが、このフレッシュ・ワロンヌ2015も、もし、ジルベールが残っていたら、もし、チームスカイが盤石体制を築けたのであれば、と、「if」が若干残るレースにはなりました。

ティムウェレンスの健闘もなかなか。

残り800m付近で吸収されてしまったロット・ソウダルのティムウェレンスでしたが、残り6kmから単騎で逃げを仕掛けたにしては、かなりのパンチ力があったように思えます。エースのバネンデールを落車で失いましたから、捨て身アタックといえるでしょう。この爆発力をエースのために温存することができたのならば、という「if」の世界もあります。

加速時に頻発した落車。

逃げ集団を追走していた集団は、緩急のついた走りを見せていたイメージがあります。
集団を揺さぶろうと、突如加速するシーンなどがみられました。今回の落車のほとんどのタイミングが、加速が開始された途端に、落車が起こる、というパターンでした。レースの主導権は、モビスターエティックス(前オメガファルマ)が握っていた(先頭で写る割合が多かった)ため、モビスターの仕掛け勝ちと言えたのかもしれません。

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