【ツール’15】ツール2015 1週目(第1~第9ステージ)のまとめ!

ツール・ド・フランス2015第1週はマイヨ・ジョーヌを着用したカンチェラーラとマルティンが落車でリタイアしてしまうという波乱の展開となりました。

第1ステージの個人タイムトライアルでは優勝候補のカンチェラーラとマルティンでしたが、少し距離が短かったのか、デニスに届かず、ステージ勝利&マイヨ・ジョーヌを逃してしまいました。

その後、第2ステージではスプリントで3位に入ったカンチェラーラが総合1位となりマイヨ・ジョーヌを獲得します。

しかし、第3ステージ、悪夢の大落車が発生してしまい、カンチェラーラも巻き込まれていしまいます。
50人以上が巻き込まれ、70km/h以上の速度が出ていたことからかなりの負傷者が出てしまいます。
カンチェラーラは何とかゴールしますが、第4ステージには出走しませんでした。

第4ステージではマルティンが、チームメイトのバイクにもかかわらずラストにアタックを仕掛け、見事に逃げ切ります。ここでマイヨ・ジョーヌを獲得します。

そして第6ステージ、ゴールまで900メートルと言うところでマルティンが落車してしまいます。
これにはニバリやキンタナも巻き込まれましたが大事には至らなかったようです。
マルティンは開放骨折と言うことですぐ手術が必要なため、ここでリタイアとなりました。

ツール・ド・フランス 2015 1週目(第1ステージ~第9ステージ)のまとめ

ステージ勝利者一覧

ステージ 名前 チーム
1 ローハン・デニス BMCレーシング
2 アンドレ・グライペル ロット・ソウダル
3 ホアキン・ロドリゲス チームカチューシャ
4 トニー・マルティン エティックス・クイックステップ
5 アンドレ・グライペル ロット・ソウダル
6 ゼネク・スティバル エティックス・クイックステップ
7 マーク・カヴェンディッシュ エティックス・クイックステップ
8 アレクシス・ブイエルモーズ AG2R・ラモンディアル
9 チームTT BMCレーシング

マイヨ・ジョーヌ(総合1位)の移り変わり

ステージ 名前 チーム
1 ローハン・デニス BMCレーシングチーム
2 ファビアン・カンチェラーラ トレックファクトリーレーシング
3 クリストファー・フルーム チームスカイ
4 トニー・マルティン エティックス・クイックステップ
5 トニー・マルティン エティックス・クイックステップ
6 トニー・マルティン エティックス・クイックステップ
7 クリストファー・フルーム チームスカイ
8 クリストファー・フルーム チームスカイ
9 クリストファー・フルーム チームスカイ

マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ(山岳賞)の移り変わり

ステージ 名前 チーム
1 設定なし
2 設定なし
3 ホアキン・ロドリゲス チームカチューシャ
4 ホアキン・ロドリゲス チームカチューシャ
5 ホアキン・ロドリゲス チームカチューシャ
6 ダニエル・テクレハイマノ MTN・クベカ
7 ダニエル・テクレハイマノ MTN・クベカ
8 ダニエル・テクレハイマノ MTN・クベカ
9 ダニエル・テクレハイマノ MTN・クベカ

マイヨ・ヴェール(ポイント賞)の移り変わり

ステージ 名前 チーム
1 ローハン・デニス BMCレーシングチーム
2 アンドレ・グライペル ロット・ソウダル
3 アンドレ・グライペル ロット・ソウダル
4 アンドレ・グライペル ロット・ソウダル
5 アンドレ・グライペル ロット・ソウダル
6 アンドレ・グライペル ロット・ソウダル
7 アンドレ・グライペル ロット・ソウダル
8 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ
9 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ

マイヨ・ブラン(新人賞)の移り変わり

ステージ 名前 チーム
1 トム・ドゥムラン チームジャイアント・アルペシン
2 トム・ドゥムラン チームジャイアント・アルペシン
3 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ
4 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ
5 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ
6 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ
7 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ
8 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ
9 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ

ドサール・ルージュ(敢闘賞)の移り変わり

ステージ 名前 チーム
1 設定なし
2 ミカル・クヴィアトコウスキー エティックス・クイックステップ
3 ヤン・バルタ ボーラ・アルゴン18
4 ヴィンチェンツォ・ニバリ アスタナプロチーム
5 マイケル・マシューズ オリカ・グリーンエッジ
6 ペリッグ・ケムヌール チームユーロップカー
7 アンソニー・デュラプラス ブルターニュ・セシェアンビロンマン
8 バルトス・フザルスキー ボーラ・アルゴン18
9 設定なし – 

現在の総合成績

総合トップ10

順位 選手名 チーム名 合計タイム
1 クリストファー・フルーム チームスカイ 31時間34分12秒
2 ティージェイ・ヴァンガーデレン BMCレーシングチーム +12秒
3 グレッグ・バンアーベルマート BMCレーシングチーム +27秒
4 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ +38秒
5 アルベルト・コンタドール ティンコフ・サクソ +1分03秒
6 リゴベルト・ウラン エティックス・クイックステップ +1分18秒
7 アレハンドロ・バルベルデ モビスターチーム +1分50秒
8 ゲラント・トーマス チームスカイ +1分52秒
9 ナイロ・キンタナ エティックス・クイックステップ +1分59秒
10 ゼネク・スティバル トレックファクトリーレーシング +1分59秒

マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ(山岳賞) トップ5

順位 名前 チーム 合計ポイント
1 ダニエル・テクレハイマノ MTN・クベカ 4
2 ホアキン・ロドリゲス チームカチューシャ 2
3 アレクシス・ブイエルモーズ AG2R・ラモンディアル 2
4 ミハエル・シェアー BMCレーシングチーム 1
5 ロマン・シカール チームユーロップカー 1

マイヨ・ヴェール(ポイント賞) トップ5

順位 名前 チーム 合計ポイント
1 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ 213
2 アンドレ・グライペル ロット・ソウダル 210
3 マーク・カヴェンディッシュ エティックス・クイックステップ 159
4 ジョン・デゲンコルブ チームジャイアント・アルペシン 158
5 ブライアン・コカール チームユーロップカー 102

マイヨ・ブラン(新人賞) トップ5

順位 名前 チーム 合計タイム
1 ペーター・サガン ティンコフ・サクソ 31時間34分50秒
2 ナイロ・キンタナ モビスターチーム +1分21秒
3 ワレン・バルギル チームジャイアント・アルペシン +2分05秒
4 ロマン・バルデ AG2R・ラモンディアル +4分00秒
5 ティボ・ピノー FDJ +7分27秒

ドサール・ジョーヌ(チーム総合) トップ5

順位 チーム 合計タイム
1 BMCレーシングチーム 95時間48分04秒
2 ティンコフ・サクソ +4分04秒
3 エティックス・クイックステップ +7分28秒
4 チームスカイ +7分30秒
5 モビスターチーム +7分47秒

※チーム総合は各チームのゼッケンの若い順から3人の合計タイム。

感想

第1週は非常に濃い内容が続きました。
落車が頻発していて、カンチェラーラやマルティンのようにリタイアとなる選手も数多くいました。
総合上位争いをしている選手も大けがはしていませんが、巻き込まれています。

第7ステージ第8ステージのように穏やかな展開となってくれれば安心してみていられるのですが、チーム同士の位置取り争いが激しくなかなかそういった展開になることはありません。

活躍の目立つサガンですが、アシスト不在の中、スプリントポイントやステージでは上位に入る活躍で、ポイント賞と新人賞の2冠を獲得しています。集団での位置取りのうまさや、スプリントでの飛び出すポイントなど、サガンのセンスには脱帽です。
彼がまだ新人賞候補というのには驚かされます。(キンタナも)

総合争いでは第5の男と呼ばれているT.J.ヴァンガーデレンが現在は12秒遅れの2位と好調をキープしています。
BMCは山岳アシストに乏しいイメージなので、これからヴァンガーデレンがどのように立ち回るのか楽しみです。

休息日が空ける明日からいよいよ山岳ステージへと突入していきます。
フルームの好調とは対照的にコンタドール、ニバリはあまり調子が良くないようです。
既にフルームと1分以上のタイム差が付いているコンタドール、キンタナ、ニバリはこの差を埋められるのでしょうか。

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