【ツール’15】第12ステージはホアキン・ロドリゲスが2勝目を挙げる!ツール・ド・フランス2015レース展開と結果

ツールドフランス2015 第12ステージはホアキン・ロドリゲスが今大会2勝目を挙げました。

残り76キロ地点からクヴィアトコウスキーやバンマルクらが先頭集団から飛び出しました。
その後、二人で協調し、良いペースで逃げます。
最後の山岳でバンマルクが遅れ、クヴィアトコウスキーは単独で先頭にたちます。

追走集団ではホアキン・ロドリゲス、フグルサング、バルデが抜け出します。
そしてアタックをかけたホアキン・ロドリゲスはフグルサングとバルデを振り切り、クヴィアトコウスキーに追いついた後そのまま先頭を独走しステージ勝利です。

ゴール手前で、メイン集団ではコンタドールやニバリ、バルベルデ、キンタナがアタックをしますが、全てスカイおよびフルームがつぶしにかかり決まりませんでした。

レース詳細

レース序盤

残り194キロ地点

スプリントポイントに向け、LTSが先頭をコントロール

残り184キロ地点

LTSのほかにTGAやEUCも先頭に上がってくる

残り175.1キロ地点

スプリントポイント
1位 20pt A.グライペル
2位 17pt J.デゲンコルブ
3位 15pt P.サガン

tdf2015-12th01

J SPORTSより

残り174.8キロ地点

L.ウェストラとB.コカールがアタック

残り173.1キロ地点

先頭の2人にL.メインチェスが合流

残り170.8キロ地点

メイン集団から次々と選手がアタックする

残り169.5キロ地点

B.コカールが先頭から遅れる

残り167キロ地点

追走していた集団が先頭に追い付く
先頭集団はJ.フグルサング、L.ウェストラ、R.バルデ、M.シェレル、C.リブロン、M.ラダニュー、J.ロア、G.イザギレ、G.プライドラー、J.ロドリゲス、M.クヴィアトコウスキー、B.コカール、R.シカール、S.バンマルク、K.デュラセック、D.ナバーロ、S.シャバネル、J.コッペル、J.バルタ、F.ブルン、A.デュラプラス、L.メインチェス

残り161.8キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は2分45秒
SKYがコントロール

残り157キロ地点

ボトルを取に行った帰り、カメラマンと話すC.フルーム

tdf2015-12th02

J SPORTSより

残り153.3キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は5分40秒

残り149.4キロ地点

P.サガンとJ.デゲンコルブ

tdf2015-12th03

J SPORTSより

残り139.9キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は5分50秒

残り137.6キロ地点

山岳ポイント(2級)
1位 5pt G.プライドラー
2位 3pt J.ロア
3位 2pt L.ウェストラ

こちらはおなじみのボトルベスト

tdf2015-12th04

J SPORTSより

残り126.6キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は4分51秒

残り115.9キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は6分55秒

残り115.1キロ地点

L.ウェストラが先頭集団から飛び出す。J.ロアとK.デュラセックが追いかける。

残り113.7キロ地点

先頭集団は再びひとまとまりに

残り110.6キロ地点

先頭集団はJ.フグルサング、L.ウェストラ、R.バルデ、M.シェレル、G.イザギレ、G.プライドラー、J.ロドリゲス、R.シカール、S.バンマルク、K.デュラセック、D.ナバーロ、S.シャバネル、J.コッペル、J.バルタ、A.デュラプラス

残り108.2キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は8分30秒
M.クヴィアトコウスキーは先頭集団に追いつく

残り102.3キロ地点

先頭集団から、山岳ポイントに向けK.デュラセックがアタック。S.シャバネルが追うが追いつけない。

残り102キロ地点

山岳ポイント(1級)
1位 10pt K.デュラセック
2位  8pt G.プライドラー
3位  6pt M.シェレル

レース中盤

残り82.7キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は9分12秒

残り80.9キロ地点

先頭集団はJ.フグルサング、R.バルデ、M.シェレル、M.ラダニュー、G.イザギレ、G.プライドラー、J.ロドリゲス、M.クヴィアトコウスキー、B.コカール、R.シカール、S.バンマルク、K.デュラセック、A.デュラプラス、L.メインチェス

残り79.1キロ地点

先頭集団はJ.フグルサング、L.ウェストラ、R.バルデ、M.シェレル、M.ラダニュー、G.イザギレ、G.プライドラー、J.ロドリゲス、M.クヴィアトコウスキー、B.コカール、R.シカール、S.バンマルク、K.デュラセック、D.ナバーロ、A.デュラプラス、L.メインチェス

残り77.9キロ地点

先頭集団からM.クヴィアトコウスキーとS.バンマルクが抜け出す。

残り75.7キロ地点

G.プライドラーが先頭の2人に追いつく

残り71.3キロ地点

先頭集団←1分05秒→追走集団←10分51秒→メイン集団

残り60.8キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は13分04秒

残り58.2キロ地点

追走集団からJ.バルタが抜け出す

残り57.7キロ地点

先頭集団ではG.プライドラーが遅れる

残り57.2キロ地点

追走集団ではJ.フグルサングがペースアップ。

残り55.9キロ地点

先頭集団を12秒差で追う追走集団はJ.フグルサング、R.バルデ、L.メインチェス

残り51キロ地点

山岳ポイント(1級)
1位 10pt M.クヴィアトコウスキー
2位  8pt S.バンマルク
3位  6pt M.シェレル

残り40.5キロ地点

L.メインチェスが落車。けがの程度がひどい

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J SPORTSより

残り38.5キロ地点

先頭集団←25秒→追走集団←9分21秒→メイン集団

残り32.6キロ地点

先頭集団←58秒→追走集団←9分26秒→メイン集団
路面は濡れているが、後続を引き離す2人

tdf2015-12th06

J SPORTSより

レース終盤

残り24.9キロ地点

先頭集団←1分24秒→追走集団←9分27秒→メイン集団

残り18.2キロ地点

激しい雨の中、言葉を交わす先頭の2人

tdf2015-12th07

J SPORTSより

残り16.4キロ地点

先頭集団←1分51秒→追走集団←9分34秒→メイン集団

残り13.8キロ地点

S.バンマルクが遅れ、M.クヴィアトコウスキーが単独で先頭に

残り11.4キロ地点

追走集団ではJ.フグルサングがペースを上げる

残り10.9キロ地点

メイン集団はR.マイカが先頭へ

tdf2015-12th08

J SPORTSより

残り8.8キロ地点

メイン集団もかなり人数が絞られる

tdf2015-12th09

J SPORTSより

残り8.2キロ地点

追走集団からJ.ロドリゲスがアタック

tdf2015-12th10

J SPORTSより

残り7.7キロ地点

M.クヴィアトコウスキーに追いつき、そのまま追い越していくJ.ロドリゲス

tdf2015-12th11

J SPORTSより

残り7.4キロ地点

J.フグルサングもM.クヴィアトコウスキーに追いつくが、J.ロドリゲスまでは12秒

残り6.5キロ地点

メイン集団からA.コンタドールがアタックするが、誰も追わずペースアップで対応し追いつく

tdf2015-12th12

J SPORTSより

残り6.1キロ地点

今度はV.ニバリがアタックするも、誰も追わず

tdf2015-12th13

J SPORTSより

残り4.8キロ地点

さらにA.バルベルデもアタック

tdf2015-12th14

J SPORTSより

残り4.4キロ地点

J.ロドリゲスとJ.フグルサングのタイム差が47秒に広がる

残り3.5キロ地点

N.キンタナもアタック。ここでR.ポートはお役御免で、G.トーマスが追いかける。

tdf2015-12th15

J SPORTSより

残り2.9キロ地点

J.ロドリゲスとJ.フグルサングのタイム差は1分05秒

残り1.9キロ地点

メイン集団ではC.フルームがアタックしてペースを上げる

その後、N.キンタナが再びアタックするもC.フルームが追いつく

tdf2015-12th16

J SPORTSより

J.ロドリゲス、後続を全く寄せ付けずステージ勝利

tdf2015-12th17

J SPORTSより

 

レース結果一覧

第12ステージ結果

順位 選手名 チーム名 ゴールタイム
1 J.ロドリゲス KAT 5時間40分14秒
2 J.フグルサング AST +1分12秒
3 R.バルデ ALM +1分49秒
4 G.イザギレ MOV +4分34秒
5 L.メインチェス MTN +4分38秒
6 J.バルタ BOA +5分47秒
7 R.シカール EUC +6分03秒
8 M.シェレル ALM +6分28秒
9 A.バルベルデ MOV +6分46秒
10 C.フルーム SKY +6分47秒

総合成績

順位 選手名 チーム名 合計タイム
1 C.フルーム SKY 46時間50分32秒
2 T.ヴァンガーデレン BMC +2分52秒
3 N.キンタナ MOV +3分09秒
4 A.バルベルデ MOV +3分58秒
5 G.トーマス SKY +4分03秒
6 A.コンタドール TCS +4分04秒
7 R.ヘーシンク TLJ +5分32秒
8 T.ギャロパン LTS +7分32秒
9 V.ニバリ AST +7分47秒
10 B.モレンマ TFR +8分02秒

4強のタイム差

C・フルーム
N・キンタナ +3分09秒
A・コンタドール +4分04秒
V・ニバリ +7分47秒

各ポイント賞

マイヨ・ジョーヌ(個人総合時間賞)

C.フルーム(SKY)

マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ(山岳賞)

C.フルーム(SKY)

マイヨ・ヴェール(ポイント賞)

P.サガン(TCS)

マイヨ・ブラン(新人賞)

N.キンタナ(MOV)

ドサール・ルージュ(敢闘賞)

M.クヴィアトコウスキー(EQS)

感想

ホアキン・ロドリゲスのパンチ力はさすがと言った感じで、フグルサングを全く寄せ付けずに最後の山を登っていきました。
クヴィアトコウスキーは集団のままいたほうが良かったのではないのかなと思います。

総合上位争いではアタックが連発していました。
しかし最後までアシストが2人いるスカイに対しては効き目がなかったようです。
アシストが居なくなればフルームが対応すればいいだけですしね。

果たして2位以下の選手に打開策があるのでしょうか・・


次レース:ツール・ド・フランス2015 第13ステージのレース詳細と結果はこちら
前レース:ツール・ド・フランス2015 第11ステージのレース詳細と結果はこちら

 

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