真の4G、LTE-Advanced ~次世代携帯電話の幕開け~

真の第4世代携帯電話 LTE-Advanced

2015年3月27日、
ドコモがLTE-Advanced(以下LTE-A)の
サービスを開始します。
※執筆時点では明日になります。

いよいよですね。
携帯電話の世代が4Gへと、
またひとつ進みます。

さて、これを期に、
今までの携帯電話の世代の変遷の振り返りとと、
第4世代携帯の技術について、
簡単に確認してみましょう。

 

携帯電話の世代交代

携帯電話は、1世代約10年で、
世代交代を繰り返してきました。

その歴史を、ごく簡単に振り返ります。

なお厳密には2.5Gなどのバージョンもあるのですが、
メジャーなバージョンのみ、取り上げます。

第一世代携帯電話(1985年~2000年)

別名1G(1st Generation)携帯。
音声通話中心のアナログ電話でした。

自動車電話や、ショルダーフォンといった
大型のものであるため、

「携帯」電話という呼び方がふさわしいかは
微妙ですが、1987年には、TZ-802型の登場で、

携帯電話と呼ぶにふさわしいモデルが
ようやく出現しました。

www.interq.or.jp より引用。

www.interq.or.jp より引用。

それにしてもまだまだ大きいです。

第2世代携帯電話(1993年~2012年3月) 2400bps~28.8kbps

別名2G(2nd Generation)

携帯電話はデジタルになりました。
そのことにより電子メールやウェブに対応しました。

通信方式は、
PDCとcdmaOneという2方式に分かれました。

普及率は第2世代携帯電話の出現から、
第3世代携帯電話サービスの開始期間までの、
1993年~2001年の間に、

1.4%から48.0%へと、
飛躍的に伸びました。

なお1996年には、携帯電話普及台数は、
当時主流であった電子通信手段であった、
ポケベルの普及台数(649万台)に
並び、追い越すこととなりました。

この時期が、
携帯電話の普及に最も功績を残した時代と
言えるでしょう。

2g

http://itsa.blog.so-net.ne.jp/2006-02-11より引用。

 

第3世代携帯電話(2001年~)  ~14Mbps

別名3G(3rd Generation)
3Gという方が、聞き覚えがあると思います。

現在、主流となっている携帯電話です。

W-CDMA、CDMA2000という方式があります。
欧州ではW-CDMA、北米ではCDMA2000が主流です。

日本ではKDDIのみCDMA2000方式を利用しています。
そしてHSPAやCDMA2000 EV-DOなど
通信速度が高速化されたものは、
第3.5世代とも呼ばれています。

LTE(2010年~)(3.9G) ~150Mbps

LTEは、(Long Term Evolution)のことで、
長期的な発展という意味です。

これは第4世代の技術を先取りし、
スムーズに第3世代から第4世代への
移行を目指そうというものでした。
これは、W-CDMAやCDMA2000などの通信方式とは
全然違う方式となっています。

ドコモではスーパー3Gと呼んでいました。
また、3.9Gという呼び名もあります。

しかし、2010年に国際電気通信連合は、
LTEを4Gと呼んでもいいという決定を下しました。

第4世代への橋渡し技術として作られた技術が、
第4世代という呼び名を認められたという、
謎の状況に在ります。

このため「au 4G LTE」や「SoftBank 4G」
といった名称のサービスが既にあるのですが、
これはいわば、「みなし4G」であり、
「正当な4G」ではありません。

ドコモが「PREMIUM 4G」と名付けているのは、
旧来4GとされているLTEとは異なり、

真の第4世代携帯である、という意味が
込められています。

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第4世代の二つの特徴

CA(キャリアアグリゲーション)

CAとは、
異なる周波数帯の電波を同時に利用し、
通信の高速化をはかることです。

ドコモでは、

バンド3(20MHz幅)とバンド19(10MHz幅)
バンド1(15MHz幅)とバンド21(15MHz幅)
の組み合わせを用いて、

最大225Mbpsでの通信速度となるようです。

※バンドに関してはこちらの記事
「電波という観点から、携帯電話キャリアを考察する。」をどうぞ

幅というのは道の広さのようなもので、
広いほど高速な通信ができます。

電波は国から与えられた分しか使えません。
車道のように幅の制限があります。

いくつものバンドを組み合わせて利用すると、
車線を増やす事になりますから、
通信が高速化します。

ヘテロジニアスネットワーク

これは大きい基地局や小さい基地局を
混在させてエリアを構築することで、
都市部の基地局を増やすなど、柔軟な
ネットワークづくりを進めるためのものです。

駅やビルなど、スポット的に基地局を増やし、
通信の混雑を緩和することができます。

また基地局を集中して管理し、
協調させることにより、
CAの効果を最大限引き出します。

 

 4Gの総評

世代交代の歴史でも触れましたが、
今までは世代が変わると、
アナログ→デジタルやPDC→W-CDMAなど、
通信方式が完全に変わるため、
革新的進化をしているように見えました。

LTE-AはAdvancedという名の通り、
現在のLTEを発展させた技術なので、
派手な目新しさはありません

その分、
ユーザには意識されず、
自然に移行が進むのではないかと思います。

エリア拡大や対応端末の販売は急務

当初は利用できる端末がモバイルWi-Fiルーター2機種
(HW-02G、L-01G)しかないのと、

全国22都道府県38都市からの開始なので、
利用できるエリアがものすごく限定的です。

地方都市が、LTE-Aの通信速度の恩恵を受けることができるのは、
まだまだ先になりそうです。

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