画像出典:NNN 1979年に義理の弟を殺害したなどとして10年間服役した原口アヤ子さん(90)が、一貫して無実を訴え裁判のやり直しを請求し、鹿児島地裁は3回目の再審請求で、再審開始の決定を出しました。 大崎事件を巡っては、2002年にも鹿児島地裁が再審決定(第一次)が認められましたが、高裁・最高裁では取り消されました。 また2010年の第二次再審請求は鹿児島地裁により棄却され、同じ事件で2度めの再審が認められたのは全国初とのことです。 事件概要 1979年10月15日、大崎町の自宅併設の牛小屋堆肥置き場で家主(農業、当時42歳)の遺体発見。長兄の嫁(原口アヤ子さん)を主犯とし、長兄・次兄・甥とともに酒乱の被害者を保険金目的で殺害しようとしたとして起訴したもの。 原口さんおよび長兄・次兄・甥にはそれぞれ懲役10年・8年・7年・1年の判決が出された。 親族らには軽度の知的障害などがあり、自白の強要など冤罪が疑われる事件として、原口さんやその甥が再審請求を行っていたもの。 犯罪に関与したと考えられていた方で現在生存しているのは原口アヤ子さ...