映画 『PAN(パン)ネバーランド、夢のはじまり』あらすじ・ネタバレ・感想。~後編~

内容詳細(後編)

前編中編・後編(本稿)となっています。感想は下記に書いております。

タイガーリリーの黄昏と会敵

タイガーリリーが、崖の上から景色を眺め、たそがれている。そこにフックが現れる。「こんな美しい風景は、鉱山では見られない。とこで君は・・・」とナンパする。

部族にはそんなタイプの人間がいないから、内心動揺しながら、「これはゲームじゃない」と突っぱねる。「君は、綺麗な眼をしているって、言われたことはないかい?」

二人の邂逅もつかの間、黒ひげの軍が迫り騒乱状態に。

ピーターは目覚めると争いの声を聴く。天空からは賊軍が現れ、ペイント弾が雨あられのごとく降り注ぐ。「ピーターを探せ!」

最も勇敢な戦士・オアフが隠れているピーターを一瞥し、「奴らが来たのは君のせいだからな」と嘆きのような言葉を発する。

ピーターはフックの知恵もありうまく逃げおおせるが、捕捉されるタイガーリリーと長老とフック。

黒ひげに寝返ったスミーの話(妖精の王国の存在について)を聞いていたため、それを問い詰める。

長老は黒ひげの脅迫にも屈せず、彼の銃を前にしても、「死は、最も偉大なる冒険なのだ」と、威厳を崩さないが、あえなく射殺されてしまう。

次はタイガーリリーの番、彼女に向けられた銃口が煙を吹かんというときに、フックは妖精の国の存在について打ち明ける。

黒ひげの手が止まったとき、ピーターが空からの反撃に出る。深い森で襲われたあのネバーバードを携え、黒ひげらに攻撃を仕掛ける!

揉み合いの末、ピーターをテントに追い詰める黒ひげ。「ママは決して見つからん!」と、母の死を示唆する。

「どうしてなのか知りたいか。私が殺したからだ」

湖と人魚。

なんとか逃げおおせたピーター・フック・タイガーリリーの3人。湖を伝って黒ひげより先に妖精の王国に向かうことが急務となる。

湖でタイガーリリーがフックに怒りをぶつける。どうして妖精の王国の存在を教えたのだ?と。「俺は、君が死ぬのを見たくなかった」とフック。「じゃあ眼を閉じればよかったでしょ」

一方、黒ひげらは、彼にべったりとくっつくスミーの導きもあり、妖精の王国が示された地図を発見する。(途中そのべったりぶりに「スミースミーうるさいぞ、用ズミーになって消されたいか?」と黒ひげにたしなめられることも)

さてピーターはといえば、母の死の真実をしった失意から立ち直れないでいる。母の手紙の断片を湖に捨てるピーター。すると不思議な反応が生じる。

ワニだ!黒ひげが苦手とし、フックも苦手(ここは伏線)であるワニの登場で混乱。ピーターは湖深くに溺れてしまうが、なんと3人の人魚が、彼を助けてくれる。

フック「あれは何なんだ?」

ピーター「わかんないけど、何だか好きになれそうだよ」

フック「それは言えてる」

ピーターは人魚らの友好ぶりに好感を示し、フックはその美しさに親愛を示す。そして何故なのか彼女らの後を追いかける。

タイガーリリーは特に気にする様子もない。

二人になり真実を知る。

タイガーリリーとピーターが二人になり、ピーターは本当のことを知ることになる。手紙により湖面が記憶でみたされ、そこに浸ると母の記憶がまざまざと甦ってくるとの彼女の導きで、ピーターは湖面に潜る。すると今までの黒ひげの戦いの歴史やピーターとの記憶などが水を具象化した形でビジュアライズされ、ピーターは真実を理解する。

「ママは戦士だったの。私を訓練してくれた」リリーは遠い目をしてそう言う。

とそこに宙船を見つけたフックが登場。フックがこの船で故郷に帰るという。

「逃げ出すの?」とタイガーリリー。「一緒に来てくれ」と彼女を誘うが、彼女は断り、「なあ坊主、また二人になったな」と言い、旅立つ。

去りゆく船を眺めながらまた一人になったリリーだが、彼女のもとにピーターが再び訪れる。少年は戦おうと決めた!

「僕はその子ちゃうけど、黒ひげが気に食わんから戦うでい」

そう言い旅を共にすることに。

妖精の王国へと至る洞窟へ。

王国に至る二人。

壁面にはびっしり文字が。「この文字、読めるよ!」ピーターだけが判読できる。

「鍵を持つ王子だけが入れるで」と言った内容の文字を声に出した読む。

しかしその時黒ひげらが侵攻する。黒ひげにより、ピーターが首にかけているパンフルートが奪われ、扉が開いた。

最後の戦い

ピーターとタイガー・リリーは黒ひげ船のマストに磔になったまま、彼らともに妖精の王国へと侵入。

Frozenのような青く幻想的な世界。妖精は粉のような煌めきをともない飛んでいる。

一匹がピーターの元にやってくる。「僕この子の名前がわかる。『ティンカーベル』っていうんだ」

ティンカーベルはピーターに助けを求めているようだが、「せなあかんことはわかるんやけど、僕にはむりやねん。すまんの」と断る。

実際身動きすらとれず絶望的状況である。

「燃やし尽くせー」と黒ひげの無慈悲な王国への砲弾。ピーターが黒ひげに「何でもするから許して」と懇願するが、「よせ、命乞いは男のするものではない」と切り捨てられる。

そこにフック船が登場、「言ったろ、俺は嘘つきだって」黒ひげの船のバランスを崩し、タイガー・リリーとピーターは桎梏を解かれる。

そこからはくんずほぐれつ。

黒ひげの禿げ上がった頭皮が丸見えになったり、フックがタイタニックのシーンの再現のように船から落ちていったり。ちなみにその時ピーターの飛行能力が覚醒し、無事フックを助ける。

最後は覚醒ピーターと妖精が力を合わせ黒ひげを撃破。

エピローグ

最後は母が実体となり、ピーターのもとに現れる。

「ママ、大好きだよ。すごく愛してる。ママがいなけりゃ迷子になっちゃうよ。どうすればいいの?」二度と会えないことを悟り嘆く息子。

母は「私はみんなを忘れない。離れたりしないわ。私は、いつもネバーランドの中にいるもの。愛してるわ。私のピーター・パン

・・・

―そして、

孤児院の相棒であるニブスは殊勝にも「ピーター・・」と彼に会いたそうにしながら眠っている。そこにピーターが現れる。

彼は孤児院の子供らをネバーランドへと誘った。フックの船から吊り降ろされたロープにしがみつく子どもたち。

「ピーター、君はロープを持たなくてもいいのかい?」とニブス。

「話さなくちゃならないことが、たくさんあるんだ」

船内へ。

「家はあきらめたの?」舵をとるフックにタイガー・リリーは訪ねる。「もう帰ってる。・・・ちょっと代わってくれ」

運転を彼女と変わる際、彼女の手をに絶妙にソフトタッチするこそばゆい情景。

ピーターと話し合い、船長はフックに決められた。「フック船長」という名前が冠せられる

ピーター「僕達、ずっと友達だよね」

フック「ああ、俺たちが一緒なら、うまくいかないことは何もない。 今のところはね」

―終わり―

全編の感想

内容としては正直微妙だったかなというのが感想です。ピーターは役柄が微妙にあってないし、フックも、キザなセリフが多すぎます。ただ、タイガー・リリーに関しては美しいので評価したいところです。二人の恋愛描写はちょっとなあ・・というところでしたが。。

冒頭の『レ・ミゼラブル』的シーンで思ったことがやはり一番の感想ですかね。「ミュージカル映画だったらなあ」と。まあそれだけです。

 

あと、松田聖子の歌がエンディングのエンドロール中に再生されたのも残念でした。

詳しく書くと、エンドロール中にある曲(Aとします)のBGMが流れており、それがフェードアウトして、松田聖子の歌が流れ、それが終わったらまたAがフェードインしたという感じです。

日本語版のエンディングと称し、勝手に吹き替えで挿入しただけじゃないのか・・と思ってしまうくらいで、若干興ざめしました。

こういうものなのでしょうか・・?


メディア

【佐藤浩市】ちゃんとインタビュー記事読んだら別に百田が怒ることなくね?【空母いぶき】
47: 名無し募集中。。。 2019/05/13(月) 16:34:05.77 0 ちゃんと読んだら全然怒ることじゃないだろw UCの集い「潰瘍性大腸炎って診断されたんだがwwwwww」 以下、反応 56: 名無し募集中。。。 2019/05/13(月) 16:38:11.54 0 >>47 どっちかというとこれ読んで思い浮かべるのは岸田文雄のような   83: 名無し募集中。。。 2019/05/13(月) 16:52:01.25 0 >>47 安倍総理とは全然違うような気がするけどな 安倍総理は勇ましいじゃん これはもっと普通の気弱な日本の総理が貧乏くじ引くんだけどそこから成長するみたいな話だろ   14: 名無し募集中。。。 2019/05/13(月) 15:58:22.00 0 誰も安倍晋三がモデルだなんて言ってないのに   16: 名無し募集中。。。 2019/05/13(月) 15:59:57.02 0 ネトウヨの器の小

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