ご無沙汰しております。K.で~す。 今回もざっくりと読書感想を書いていきたいと思います! 今回は宮野たかみち「ランボー・怒りの改新」についてのレビューです。 結論から言うと大変すぐれた作品であると思います。 一読の価値は絶対にあると断言したいと思います。 感想 作家の仁木英之さんがあとに書かれているのですが、同人時代に「夜は短いのか?」いう質問が来たということで、森見登美彦が書いた作品ではないかという話しで取り上げられていたり、アマゾンのレビューでも、「あの人のような気する!」といったレビュアーが多いのが印象的でした。 『夜行』のレビューも行いましたが、森見登美彦自体はかなり好きな作家の一人です。しかしこの作品を読んで、「森見さんと似ているな」と感じたところはほとんどありませんでした。 ネタバレになりますが、本作品は、あとがきに出てきた仁木英之さんが実作者じゃないのかな?と思う次第です。 森見登美彦さんは10年目の集大成として『夜行』という作品を描いたわけですが、この『夜行』をかいつまんで語ると、ある彫刻家の作品で『夜行』というものがあ...