パチンコを辞める方法~パチンコ依存症の克服・解決・治療策~

time 2015/09/06 公開

time 2015/09/14 更新

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パチンコ人口自体は減少傾向にあるといわれていますが、依然根強いパチンコファンが存在しています。趣味として楽しんでいる方、副業としての位置づけにされている方など様々いらっしゃると思いますが、負けている方も多いのではないのでしょうか。

この記事ではパチンコ依存に悩む方への解消の道しるべをご提案したいと思います。

パチンコは勝てるのか?

パチンコ依存症問題を考える際に必ず議論になるのは「パチンコは勝てるのか?」という問題です。

このことについては確率論(果たして1/400を当てるのが現実的なのか)や、ホール運営費(人件費や電気代や機種代の回収に一体どれくらいかかるのか)から、決して勝つことが出来ない、説くのが基本ですが、ここではもっとシンプルに考えてみたいと思います。

パチンコは当たるもの

パチンコは当たるものです。当たらないとゲームとして成り立ちません。これは、機械の性質や検定上の要素もありますが、「負け続ける」という状態は存在しえません

店側の収益なども考慮した場合、収束としては差枚数や差玉がマイナスに傾くのは当然ですが、どれほどマイナスが込んでいても、いずれのタイミングかにスランプグラフが上に傾く状態が発生します。(そうでないとゲームとして成立しませんからね)

slumpgraph
slotware.netより

そう考えるとパチンコで勝つ、というのは、スランプグラフが上向きの時に打つことを言います。

「勝っている人」は、「出ている時に打っている割合が高い人」ということもできるでしょう。

そのように考えると、勝てる条件は、

  • 設定や釘調整が良い台を長時間打っている
  • スランプグラフが上向きになるタイミングを狙って打っている

と表すことができます。

台やホールとしては差枚・差玉数は、トータルで必ずマイナスになることを認識しつつ、プラスの状態を狙い撃ちし、上手く波乗りする人、それこそがプロといえるでしょう。

このように考えると、以下のような打ち方は絶対に勝てないということがわかるでしょう。

  • 手当たり次第に打つ(期待値への意識がないと上昇する波を拾えない)
  • 出るまで粘り打つ(必ずマイナスに収束するので、出ない台は出ない)
  • 当たりが終わっても打ち続ける(マイナスに収束するので、次を期待してはいけない)

どうでしょう、多くの勝てない方はこのような打ち方をしているのではないでしょうか。

「負けている人」の依存と「勝っている人」の依存

パチンコのゲーム性として、波がプラスに傾くタイミングが必ず存在する以上、理論上勝てるわけで、勝つ人も存在するという事はご理解いただけたと思います。

しかし、勝ち負けというのは実は依存症にとってそこまで重要な問題ではありません。「勝っても負けても」依存するからです。

例えばパチンコが好きでとにかく打ちたい!出ないとヒートアップしていくらでもつぎ込んでしまう!こういう人は、パチンコが持つ射幸性、つまり偶然当たるというその幸福感がたまらなく魅力的で、それを求めて暴走してしまうタイプです。

こういった方は、「パチンコそのものに依存している」タイプといえるでしょう。

一方勝てる人間は、設定推測や期待値の計算などをある種ストイックに実践しています。つまり「作業としての落とし込み」です。射幸性で楽しいとい脳内麻薬を抑え理性的な判断をする必要があります。パチンコは生活の手段の一つとなっているため、負けは許されません。

こういった方は、「パチンコ屋に依存している」タイプといえるでしょう。

実は多くのギャンブル依存症の方は前者のタイプです。

後者は、ある種生活の基盤がパチンコにあるだけなので、いうなれば会社員や公務員などと同じと言うこともできるため、依存症とみなすかどうか微妙なラインです(その分問題が根深いかもしれませんが・・今回はそっとしておきます。)

したがって今回は前者のタイプについてのみ言及します。

あなたが勝てるかどうかを見極める

「パチンコそのものに依存しているタイプ」の方は、当たりを渇望するのですから、当然ながら勝ちへの憧れは人一倍強く持っています。

依存症を認識していて辞めたいけれど、どこかでパチンコは勝てるかもしれない、と思っている方は、次のチェックリストでチェックしてみましょう。なおチェックリストはおもにスロット依存の方を想定しています。

  • 収支額を常に計算している
  • 台に対しての知識を取り入れており、多くの台についてゲーム数や履歴を見ただけで大体の期待値が浮かび上がる
  • 実際に打ち出す際には期待値を明確に計算している
  • 何ゲームに何が発生したかのメモを細かく取っている
  • ゾーン抜けした際には引っ張られず辞めることができる
  • 演出が発生した際は写真を携帯に収めるなど精神的余裕がある
  • 等価交換でない場合は、貯玉を行うといった節約策を実施している
  • 期待値狙いで打つ場合は、モード抜け即ヤメを順守している
  • 設定狙いで打つ場合は推測要素となる小役などをカウントしている
  • 前日から朝一の狙い目のなどをチェックしている

常に勝ちを得ているほとんどの人は、こういった積み重ねをきちんと行っています。勝利は努力の上に成り立ちます。これが出来なければ勝てません。

稀に乱れ打ちで勝てる人もいますが、それは天性の才能なので、少なくとも収支がマイナスの人間が夢見て良い世界ではありません

もはやパチンコは頭脳戦であるということをしっかりと頭に叩き込みましょう。上記が無理ならやっても勝てないです。ただの養分で終わります。

勝つことを諦め切れない方は2週間の期間を定めて、上記のチェックリスト通りの方法を実践してみましょう。それでも無理なら絶対にやめた方がいいです。

依存症をやめる方法

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依存症をやめる方法は、ただただ「打たない」ことです。ホールの休憩室でたむろするなどの行為ももちろん、一切ホールには近づいてはいけません。5スロ・1パチなどはもってのほかです。禁煙などは、だんだん量を減らしていく方法もありますが、パチンコの場合は、打っても打たなくても耳目に入る刺激が同じである以上、通う習慣を断ち切らないと、依存を断ち切ることはできません。「行かない」「打たない」これが絶対的鉄則となります。

理性を沈める簡単な手法としてのEFT

理屈ではわかるが体がいうことを効かない。打たないと手が震える、打たないと苦しい・・という方は、感情解放テクニックとしてタッピングを行うのが良いでしょう。動画解説ページを参考ください。

EFTを学ぶには動画が一番!おすすめEFT動画をまとめてみました。

心療内科や催眠療法などの方法もありますし、GA(ギャンブラーズ・アノニマス)のグループ療法もあります。ただ、これらついては下手に利用すると依存の強化などの可能性もあるので、最終手段として用いるのがいいでしょう。

友達・家族付き合いについて

人によってはかなり厄介な習慣になるであろう連れパチ。まあ勝てるならいいんですが、負けている場合はたちが悪いですね。付き合いにずるずると巻き込まれ負け続ける、これが最悪のパターンです。セミナーや資格学習など、それらしい用事をつくり(実際に行うのもいい)しばらくは勉学に集中したいというスタンスを見せるのもいいでしょう。

家族の場合も同じです。家族共同で行っているのであれば、その意欲を別の方向に向けるべきです。資格勉強なども素晴らしいですが、楽器演奏や、後述するブログづくりの共同作業などをやってみるというのも一つだと思います。

カウンセリングでなく学校に通うという奇策

実は、引き寄せの法則に近いかもしれませんが、「ギャンブル依存を治したい」という願望は、実は「ギャンブル依存」という状態をより強める可能性がありますし、病院などの環境は、かえって「自分は病人である」と自分にレッテルを貼ってしまいマイナスであることもあります。

先にも触れましたが、実際に何か資格を勉強してみることは非常にお勧めですが、一人ではなかなか実現しにくいかもしれませんので、いっそスクーリングという手段があります。資格学校やセミナーに通うのです。

ギャンブル依存に向き合い過ぎて自滅するのでなく、全く違う方面に目を向けるという奇策です。自分の居場所も確保し、成長してゆける、まさに素晴らしい方法といえるでしょう。

パチンコブログのススメ!?

ブログ運営も一つの方法です。パチンコブログもありだと思います。nayamugirl

例えば新機種が月に10台出るとしたら、その解析情報の検索は、1台平均月3万件あります(google解析上)。
つまりのべ30万件の検索があり、そのなかで5%の方があなたサイトに訪れるとするとどうでしょう。
月15,000人(のべ)の方が来訪されるということになります。
その来訪者の1%、つまり150人が、アフィリエイト商品を購入し、1件あたり2,000円の利益を得るとしたらどうでしょう。

なんと30万円の利益になります。

・・・とこれはもちろん数字のマジックで、現実はここまで甘くはないです。ただ、ブログ運営はほぼノーリスクなのは間違いなく、それでいて利益につながる手段となりえるので、一つの素晴らしい試みであるといえるでしょう。

パチンコそのものに向けていた情熱をブログに転化させる、なかなか面白くはないでしょうか。

最後に

いかがでしたでしょうか。

  • そもそもパチンコは勝てるのか?
  • 勝者と敗者の依存性
  • 勝つ人の条件
  • 依存症の克服法

についてまとめてみました。参考になる2冊の本も末尾にあげて置きます。特に先に挙げる「読むだけで絶対やめられる禁パチセラピー 」は、心理学からの知識を多用しており、楽しく読めるのではないかと思います。いずれの本も私の記事とは違った視点で書かれているので、参考になるかと思います。

読むだけで絶対やめられる禁パチセラピー (フォレスト2545新書)
パチン・カー
フォレスト出版
売り上げランキング: 184,274
私、パチンコ中毒から復帰しました (中公新書ラクレ)
本田 白寿
中央公論新社
売り上げランキング: 17,898

K.

  • 映画評論・書籍評論・ニュース分析など、考察系記事などを良く書きます。心理療法も分野なので、たまに謎の音声を公開することも。

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