ドコモ、6月からPremium 4Gを下り最大375Mbpsへ。仕組みと対応機種や今後の高速化予定について詳しく解説します!

NTTドコモがネットワーク説明会を開催。2016年6月以降、第4世代携帯電話サービス「Premium 4G」の最大通信速度を375Mbpsに高速化すると発表しました。

l_yo_dc0100出典:ITmedia

ここでは通信速度の高速化の仕組み、対応機種や今後の予定について詳しく見ていきたいと思います。

高速化の仕組み

2016年6月以降、ドコモは2つの施策により通信の高速化を図ります。
2つの施策がどういうものか、それぞれ詳しく見ていきましょう。

800MHz帯の高速化

まず1つ目は既存の周波数帯域の高速化。ドコモでは3つの電波を同時に利用することで高速化する3CCAの通信を提供しています。

次表は組み合わせることのできる周波数帯域と、最大通信速度をまとめたものです。

現在 6月以降
周波数 最大速度 周波数 最大速度
2GHz 112.5Mbps 2GHz 112.5Mbps
1.5GHz 112.5Mbps 1.7GHz 150Mbps
800MHz 75Mbps 800MHz 112.5Mbps
合計 300Mbps 合計 375Mbps

2015年11月には2GHz帯、1.5GHz帯、800MHz帯の3つを組み合わせることで300Mbpsの通信速度を達成しました。
しかし、800MHz帯は3G(第3世代)方式でも利用されているため75Mbpsの速度でしか通信できません。

そこで、ドコモは一部地域から800MHz帯の全てをLTE用に割り当てる「フルLTE」化を進める予定。
800MHz帯の通信速度が最大112.5Mbpsに向上し、さらに1.7GHz帯と組み合わせることで375Mbpsを実現します。

ただし、800MHz帯は地方や山間部などにおいて、3Gエリアを広範囲にカバーする目的で利用されている帯域でもあります。
そのため、800MHz帯の基地局を全てフルLTE化するのではなく、利用者の多い都心部を中心に、トラヒック状況を確認しながら徐々にフルLTE化を進めていくようです。

3.5GHz帯の導入

もう一つの施策は、新たに3.5GHz帯を利用するものです。
2014年12月に割り当てが決まった3.5GHz帯は、40MHzと帯域幅が広い上に、3Gなど他の用途に利用されていないため、全ての帯域をLTEに利用することができます。

3.5GHz帯では従来の一般的なLTE方式のFDDではなく、TDDが用いられます。(→TDD方式についてはこちらの記事をどうぞ)

ドコモはこの3.5GHz帯の基地局を利用者が集中する都市部に展開。単独では利用せず、FDD方式を用いた他の周波数帯域とCAすることを前提にしているようです。
1.7GHz帯(150Mbps)と組み合わせることで、下り最大370Mbps、上り最大50Mbpsを実現できるとしています。

対応機種は?

sh-01h

「AQUOS ZETA SH-01H」は、現在のドコモの機種の中で唯一最大300Mbpsでの通信が可能な機種で、ネットワーク次第で375Mbpsでの通信も可能とされていました。しかし、今回の高速化では、337.5Mbpsでの通信速度に留まるよう。
これはAQUOS ZETAが800MHz帯(112.5Mbps)+1.5GHz帯(112.5Mbps)+2GH帯(112.5Mbps)の組み合わせのCAにしか対応していないことが理由です。

現時点では最大375Mbpsに対応する端末はありませんが、6月以降に発売される夏モデルからは対応した機種が登場するでしょう。

今後の高速化の予定

ドコモでは2017年度中に、複数のアンテナを同時に用いるMIMO(Multiple Input Multiple Output)を用いて最大500Mbpsの通信を目指すようです。
さらに東京オリンピックが開催される2020年には、第5世代携帯電話(5G)によって最大1Gbpsの通信速度を実現するとしています。

ひとこと

昨年3月27日に4Gを導入(→関連記事)してから、ドコモは順調に通信速度の高速化を進めていっています。電波を組み合わせることで高速化できるキャリアアグリケーションは、日本のように電波帯域のひっ迫した地域ではかなり有効ですね。

au(最大225Mbps)とソフトバンク(187.5Mbps)は高速化が進んでいないようですが、この2社が今後どのような施策を発表してくるかも楽しみです。


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