シグナスX (SE37)の加速不良を解消!ダイヤフラムの交換方法。

久しぶりのシグナスXネタです。

最近、エンジンの回転数が5000rpmより上がらず、また加速も50ccのバイクより遅いという悲しい状態になっていました。

平地では何とか60km/hまでは出るものの、上り坂に差し掛かると途端に失速し、40km/h以下まで落ち込んでしまうという状況でした。

平地を走る分には、法定速度以上出ないので免許に優しく、また高回転が使えないため燃費が42km/Lという非常に経済的な乗り物となっていました。

ですが、幹線道路や山間部では交通の流れに乗れず不便ということで修理することにしました。

原因を探っていくと、どうやらスロットルボディについているダイヤフラムが破損することでこのような加速不良に陥っていることが分かりました。

本記事では、シグナスXの加速不良が起きたときの修理法を解説しています。

同様の症状でお悩みの方は参考にしてみてください。

注)この記事の内容はSE37(台湾4期)モデルのみ当てはまります。

修理に必要なもの

まずは修理するために必要なものを確認します。

DSC_0441_R

  • 10mmのソケット
  • プラスドライバー(#3)
  • 3DO-14340-00(ヤマハ純正 バルブアセンブリ)

以上の3点があれば修理を行うことができます。

ちなみに3DO-14340-00ですが、5,200円ほどで販売されています。
部品を見る限り1,000円くらいで作れそうな感じにも見えるのですが……メーカー純正部品の値付けは正直よくわかりません。

修理の手順

それでは早速修理手順を見ていきましょう。

1、シートを取り外す

まず、エンジン部分にアクセスするため、シートを外します。

シートネジ_R

シートは前後の合計4つのネジを緩めれば外れます。

2.スロットルボディのケースを外す

DSC_0445_R

シートを外すとエンジンが見えます。

今回修理するダイヤフラムは緑で囲った丸いケースの中に収められています。

 

DSC_0446_R

ケースの2つのネジを外します。

熱がそれほど加わらない場所なので、固着していることは少ないかと思います。

外れにくい場合はドライバーに対し、垂直方向に体重をかけて回しましょう。適当にまわすとなめてしまいます。

 

DSC_0447_R

外れました。黒いゴムの部分がダイヤフラムで、今回はこれを交換します。

特に固定などはされていませんので、引き抜くだけです。
バネは再利用します。

 

DSC_0448_R

取り外したダイヤフラムです。穴が開いているのが分かるでしょうか。

 

DSC_0449_R

こちらは新品のダイヤフラムです。
心なしか古いものよりも弾力があるように感じます。

3.ダイヤフラムを交換する

DSC_0450_R

新しいダイヤフラムを取り付け、その上にバネをセットします。

4.スロットルボディケースを閉める

DSC_0451_R

ふたを閉めましょう。

ネジを締めるときは片締め防止のため、左右のネジを交互に少しずつ締めこんでいくようにしましょう。

5.シートを取り付ける

最後にシートを取り付けて、今回の修理は完了です。

お疲れ様でした!

このダイヤフラムは何?

少し破損しただけで、走行性能を大幅に低下させるこのダイヤフラムはいったい何なのでしょうか。この章で簡単に説明しておきます。

シグナスXのSE37(通称台湾4期)はキャブレターからインジェクションに代わる過渡期のモデルで、構造的にはキャブレターをそのままインジェクターに置き換えたような設計となっています。

このダイヤフラムはCV(負圧式)キャブレター時代の名残で、スロットルバルブを開くと、負圧に応じてダイヤフラムが上下し、その先につながったニードルがガソリンの量を調整するという仕組みでした。

ところが、インジェクターはポンプで加圧されたガソリンを、スロットルの開き具合に応じて噴射するだけなので、このようなダイヤフラムは本来必要ありません。

次のモデルからはこの部品はなくなっています。

なぜこのような設計になっているかはわかりませんが、一説にはスロットル開度に対する負圧の変化を穏やかにし、マイルドな出力変化特性を実現することで乗りやすくするためとも言われています。

ちなみに、ダイヤフラムを取り外してもエンジンは普通に動きます。

ただ、どんな不具合が起こるかは分かりませんので、加速不良の症状が出たとき、部品が届くまでの緊急的な使い方にしておきましょう。

まとめ

  • 加速不良が起こる原因はダイヤフラムの破損
  • 緊急時はダイヤフラムを取り外せば普通に走行可能

エンジンは普通に始動するのに、加速が妙に悪い、エンジンの回転数が上がらないといった症状が出た場合は、この記事を参考にしてダイヤフラムの点検を行ってみてください。

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