【2015-2016】自作PCおすすめパーツと構成例。ダウンロード用・AMD・ミドルスペック・ゲーミングマシン対応の構成をご紹介!【5~20万円】

PCの自作が好きで2015年は趣味で計4台のPCを組み立てました。ハイスペックから価格を抑えたマシンまで様々です。

今回は、その経験をもとに今年の冬のおすすめ自作構成例をご紹介したいと思います。

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紹介するPCのタイプ

今回紹介するタイプは以下の5タイプです。

  • ダウンロード用・・・主にダウンロードをするためのPC。省電力と安定性が求められる。TVチューナーを追加すれば録画用にも。
  • AMD廉価派・・・AMDでそこそこのPCを組みたい方。
  • AMDロマン派・・・AMDでIntelを凌ぐPCを求めたいロマン派の方。
  • ミドルスペック・・・自作するならこのボーダーは欲しい!というPC。様々な用途をそつなくこなすレベル。
  • クリエイティブ・・・動画・画像編集などクリエイター向けのPC。
  • ゲーミング・・・ゲーマー向けのPC。ハイスペックにしたいが過剰なコストは抑えたい方向け。

価格帯としては5万円~20万円程度を考えました。(モニタやキーボード、マウスは別)

一覧

DL用 AMD廉価 AMDロマン ミドル クリエイティブ ゲーミング
CPU Core i3 6100T A8-7650K FX-9590 Core i5 6600 Core i5 6600K Core i7 6700K
M/B ASRock
H110M Combo-G
ASRock
FM2A88X Extreme4+
ASRock
990FX Extreme9
ASUS
H170-PRO
ASUS
Z170-K
MSI
Z170A GAMING M7
メモリ 4GB
(DDR3-1066)
4GB
(DDR3-1600)
16GB
(DDR3-2400)
8GB
(DDR4-2133)
16GB
(DDR4-2400)
16GB
(DDR4-2800)
グラフィック オンボード オンボード Radeon R9 380
(SAPPHIRE R9 380 2G)
Geforce GTX 950
(GV-N950OC-2GD)
Geforce GTX 960
(GD960-2GERXS)
Geforce GTX 970
(GV-N970IXOC)
SSD なし 120GB
(SDSSDA-120G-J25C)
256GB
(CSSD-S6T256
NHG6Q
)
128GB
(CSSD-S6T128NHG6Q)
256GB
(PX-G256M6e)
HDD 3TB
(WD30EZRZ)
1TB
(WD10EZEX)
2TB
(WD20EZRX)
電源 420W(KT-420RS) 450W(KT-450PS3) 750W(SST-ST75F-P) 550W
(NeoECO Classic NE550C)
650W
(NeoECO Classic NE650C)
750W(SST-ST75F-P)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(GH24NSC0)
冷却ファン リテール リテール CoolerMaster Seidon 120X リテール SCYTHE  IORI 虎徹
OS Windows 8.1 Pro 64bit
ケース ENERMAX Fulmo Q
価格 57,629円 56,978円 154,657円 101,530円 131,249円 207,727円

※価格は2015年12月11日現在の価格.comの最安価格で部品を購入した場合の合計金額。
※光学ドライブ・OS・ケースは同一のモデル。

HDDは個人的にWestern Digital(WD)が一番信頼できると考えていますので、全てWDの製品を選んでいます。

WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 2TB Green WD20EZRX / Intellipower / SATA3.0 / 2年保証
(→当サイトの
関連記事)

ケースはENERMAX Fulmo Qを使用。

DSC09810

私自身4回ともこのケースで自作しています。(写真は3台ですが、全て私が作ったマシンです。)

安価ですが、裏面配線や拡張性の高さも備えている使いやすいケースです。白は少し高いですが、光るのでカッコイイかも!?

SSDにはSATA接続のモデルを紹介していますが、予算に余裕のある方は最近普及してきたM.2接続のSSDもおすすめです!
ミドル、クリエイティブ、ゲーミングモデルで採用しているZ170/H170チップセットのマザーボードで利用することができます。

ダウンロード用

Intel CPU Core i3-6100T 3.2GHz 3Mキャッシュ 2Core4Thread LGA1151 BX80662I36100T【BOX】

長時間付けっぱなしにすることが多くなる用途ですので、Core i3の低電圧版を使って省電力を目指します。こだわりポイントとして、長時間のダウンロードも安定して行えるよう、安定動作に定評のあるインテル製のギガビットLANコントローラを搭載したマザーボードを選択しました。

テレビの録画用マシンなどにも最適かと思われます。

Core i3 6000シリーズの低電圧版は販売されたばかりで、市販PCに採用モデルはありません。(2015年12月現在)
最新のパーツをいち早く使えるのも自作の大きな魅力ですね。

AMD廉価版

AMD A-series プロセッサ A8 7650K Black Edition Socket FM2+ AD765KXBJABOX

グラフィック能力についてはAMDのAPUを信頼してみましょう。
5万円台で、軽いオンラインゲームならこなせるスペックのPCが作れます*。
AMDのCPUを使った類似モデルのPCは選択肢が少ないです。AMD派は自作するしかないようです。

※でもやはりIntelには劣る!?→関連記事

AMDロマン派

AMD FX-series プロセッサ FX-9590 水冷キット付属モデル Socket AM3+ FD9590FHHKWOX

生粋のAMD派にオススメなのがFX-9590を使った構成です。
5GHz and TDP220Wのじゃじゃ馬CPUを使いこなしてこそ、真のAMDer
冬は暖房になるかも!?

動画のエンコードや、データベースの処理のような並列演算には力を発揮します!

ミドルスペック

Intel CPU Core i5-6600 3.3GHz 6Mキャッシュ 4Core4Thread LGA1151 BX80662I56600【BOX】GIGABYTE ビデオカード GeForce GTX 950搭載 90mmファン 180mmクラス コンパクトサイズ オーバークロックモデル GV-N950OC-2GD

Core i5128GBのSSDGTX950のグラボなど、用途を選ばずPCを快適に使うための要素を十分に備えています。
市販PCでは類似モデルが多く、お買い得なモデルも数多く見かけられる売れ筋ゾーンです。
ただ、市販のモデルはスペックの見えにくいマザーボードにH110チップセットなど下位の製品を使っているものが多く見受けられます。
H110マザーボードではグラフィックボードの性能をフルに発揮することができませんし、拡張端子が少ないので将来性が高くありません。

その点、今回作った構成では上位のH170チップセットを搭載したマザーボードを選んでいますので、グラフィックボードもフルに性能を発揮でき、さらに拡張性の高さも確保しています。

チップセットまで意識したPCづくりができるのが自作の醍醐味ですね。

クリエイティブ

ELSA GEFORCE GTX 960 2GB S.A.C SS グラフィックスボード GD960-2GERXS

主にイラスト制作をイメージして構成しました。グラフィックボードやメモリに力を入れますが、CPUにCore i5を用いて予算を若干抑えめにしています。
デジタルカメラのRAW現像や、DTVを目的とする場合はCPUをCore i7に交換する必要が出てくるかと思われます。

最新のアーキテクチャで製造されたGTX960を利用していますので、DirectX12やHDMI2.0もサポート。将来性も備えています。

市販PCでは、このスペックをゲーミングPCとしているケースもあります。ドスパラのガリレアなどが該当します。
しかし、このモデルもマザーボードにH110チップセットを使ってしまっているため、せっかくの搭載パーツの性能をフルに発揮できていません。やはり自作に軍配が上がります。

ゲーミング

Intel CPU Core i7-6700K 4GHz 8Mキャッシュ 4Core8Thread LGA1151 BX80662I76700K【BOX】GIGABYTE ビデオカード Geforce GTX970搭載 ショート基板モデル GV-N970IXOC-4GD

かなり贅沢な仕様のPCです。性能と価格のバランスを考え、現時点で最適の選択をしたものです。
ただしグラボ2枚挿しなど、映像系はこだわりすぎると予算が青天井になるので、20万円を目指す形にしています。

CPUは最新のCore i7 6700K、グラボにはGeforce GTX970を備えていますので、ほとんどのオンラインゲームを快適に楽しむことができます。

また、動作保証対象外となりますが、Core i7 6700Kはオーバークロック(規定よりもCPUを高速に動かすこと)で性能をブーストすることも可能です。

まとめ

最近はパーツが高くなってしまったので、一昔前と比べると自作をする価格的なメリットは薄れてしまいました。
そのため、BTOは一見、お得そうに見えますが、マザーボードなど分かりにくい部分でのコストカットが感じられます

CPU、メモリ、グラフィックボード、SSDやHDDといった部品を統合しているのはマザーボードなので、この部分をケチってしまうと性能が発揮できません。
その点、自作PCであればたくさんあるマザーボードから、選んだ部品の性能を過不足なく発揮できるものを選択することができます。

また性能が不足したパーツを交換することも容易なので、パーツを少しずつアップグレードしながら長い間使えるというメリットも自作PCにはあります。

PC自作をしようと考えておられる皆様のご参考になれば、と思います。

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USB DAC(サウンドカード)
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2018年2月版、BTOランキング

【業界情報】3月からBTO全般に値上げ観測

仮想通貨のマイニング(採掘)需要により、グラフィックボードが高騰していますが、在庫関係でその影響が約3か月遅れでBTO業界に到達するため、2018年3月から価格が軒並み上昇する可能性が非常に高いです。現時点では明確に割安なので早めに購入するが吉かもしれません。

2018年2月概況

メモリ・CPUの高騰、グラボの価格硬直でより自作にとっては厳しい時期となっています。
一方BTOでは価格面での値上がりは前月からほとんどないため、割安感があります。
1位~3位いずれもコスパ的には同等かと思われます。

参考:アマゾンでi7-7700(16GB)マシンを自作したときの価格[2018/2]

項目 型番 参考価格
チップセット Z270 ¥22,000
CPU Corei7 7700 ¥39,000
グラボ GTX1060 6GB ¥30,000
SSD 240GB ¥10,000
HDD 2TB ¥6,200
メモリ 16GB ¥24,000
OS win10 ¥13,000
ケース SAMA ¥3,500
電源 600W ¥5,700
¥153,400

注:以下価格は税抜き表記です。

Frontier GA Series👑

以下の画像から直接商品ページへ移動できます。(売り切れの場合はセール会場から)

126,800円

ほぼ理想的

Z270マザーに16GBメモリ、SSD275GBにHDD2TBを搭載、電源も600Wと妥協がありません。
価格は1月から横ばいです。

限定と謳っていますが、本当に完売で完売してしまうので、その点に注意が必要です。

その他セールではGTX1060の上位モデルであるGTX1070を搭載したモデルや、第8世代CPU搭載モデルなども安く提供されています。

サイトも見やすいので楽しく選べます。掲載モデルをはじめとする商品を確認できますので、ぜひセールをチェックしてみてください。

大決算セール開催中[2/8~]

年に一度の大決算セールが開催。
セール商品の一部を、アマゾンでパーツを揃えた場合の価格と比較してみます。

  • i7-8700 + GTX1080 + 16GBメモリ +275GB SSD + 3TB HDD =169,800円
    (アマゾン概算:約21万円)
  • i7-7700 + GTX1050Ti +16GBメモリ +275GBSSD =99,800円
    (アマゾン概算:約14万円)
  • i5-7400 + 8GBメモリ + 1TB HDD =59,800円
    (アマゾン概算:約9万円)

パーツ別に買うより安いのはもはや当たり前。ハイエンドクラスになればなるほど割安になりますね。
10万円以内でも満足な性能のPCを買えるので、買い換えにも良いタイミングではないでしょうか。

マウスコンピュータ G-Tune

トップページからNEXTGEAR-MICRO im570SA8-TVと検索

114,800

注意点:SSDなし、H110チップセット、メモリ8GB

昨年から少し値上げして、1月からは横ばいです。しかしこの値段は確かに安いです。
価格だけで言えば1位ですね。チップセットがH110なのはスペックを活かしきれずやや残念、電源が500Wと、気になる点も少しありますが…

価格の安さの秘訣は毎月の価格改定にあります(他社は約3月スパン)。
乃木坂46起用のCM攻勢をかける時期は価格がやや高く、それ以外の時期では安くと、巧みに価格調整がされている(当サイト調べ)ため、CMがあまりない今は明確に安いです。

BTOではありませんが、i7-8550UのノートPCが99,800円と謎レベルに安い点にも注目したいところ。



第3位:パソコン工房

トップページからLEVEL-M037-i7-RNJRと検索

126,980円

第8世代i7-8700を使用したPCで早くも12万円台は納得の評価。

メモリは8GBですがHDD1TB、SSD240GBと基本をきっちり抑えてのこの価格なので、こちらも狙い目です。

サイコム G-Master Spear Z370-Mini

167,060円(税込)

ケースがFractal製の精悍なデザインになり、またグレードもZ270からバージョンアップ。

第八世代i7-8700K, GTX1060、8GBメモリ、525GB SSDと基本を抑えたモデルとなっています。

チップセットがZ370とハイグレードなのも特徴ですので、拡張性などを考える自作ファンの方にはお勧めといえます。

ドスパラ GALLERIA

149,980円※セーフティサービスモデル

SSD500GB、HDD2TB を搭載しており、値段的にも過不足のないモデル。強いて言えばメモリを追加したいところです。

特筆すべき点は1人1台限定の【セーフティサービスモデル】です。
”究極の保証”が受けられる、ということですから、特に自作初心者にとってはとても嬉しい点ですね。

テクノロジ・ゲーム

【PC】PC広告「ゲームやるなら当然GTX1080使ってますよね!?」←は?
2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/19(月) 14:39:35.673 ID:Plqp373w0 20万くらいするじゃん そんなお金どこにもないよ…   3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/19(月) 14:39:38.971 ID:camWNB4u0 春に新しいの出るって違うスレで聞いた   5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/19(月) 14:40:19.876 ID:iGqp3kMa0 TITANXだよね   6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/19(月) 14:40:22.325 ID:E0NIyZYS0 970使ってる奴は2070買えばいい   7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/19(月) 14:40:38.231 ID:OQi9+kAk0 ゲーマー向けなら1080TiやTAITAN 搭載モデルくらいは用意してますよね? と返してやりたい &n

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