【漫画】もりしげ先生『おしかけメイドの白雪さん』(第1巻)感想~もりしげ先生の原点回帰?~

もりしげ先生の『おしかけメイドの白雪さん』(第1巻)の感想です。
もりしげ先生は今作以外にも『花右京メイド隊』(全14巻)や『フダンシズム-腐男子主義-』(全7巻)などがあります。

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もりしげ
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作品紹介

父親の海外赴任で、幼い弟と2人暮らしとなった陽一郎の家に、白雪と名乗る純白の美少女メイドが…!?
そして、赤いのやら黒いのも…!!?
ヤリ過ぎメイドのご奉仕コメディ♪


メイドの白雪が陽一郎の家に派遣されたことから物語が始まります

父子家庭で父親が海外赴任となった天國 陽一郎<あまくに よういちろう>と幼い弟の龍之介の家に、白雪と名乗る美少女のメイドが派遣されたことから物語が始まります。

感想

ナチュラルなラッキースケベさよ

ま、もりしげ先生ですからね、ラッキースケベの描写なんてまさにお手の物ですよ。
そんな軽い口調で言えるほど、自然な形でラッキースケベが挿入されています。
いや、展開自体はメチャクチャに強引なんですけど、あまりにも自然に話に入っているので全く不自然さを感じないですよね。
切り取って見てみたら、強引かつ不自然で下品なはずなのに、さすがベテランというべきか全くそう感じさせない入れ方。
不覚にも感動を覚えるレベル。


あくまでも強引かつ自然なラッキースケベへの入り口

ラッキースケベの部分に関して、第1巻の途中までで気になった点が一点。
それは受け手のメインが陽一郎の弟の龍之介であったり、一部では悪友である田端であったりとラッキースケベの受け手が主人公である陽一郎以外が多かったことかな。
まぁ巻の最初と最後に濃厚なのが入っているので、トータルで見ると良かったのですが、気になった点として。

奥行きを感じさせてくれる

陽一郎と、ヒロインの一人である白雪、そして主人公の想い人(?)である灰音 凜々花<はいね りりか>が、少なくとも第1巻では話の核になる人物。
そして弟の龍之介と、白雪の同僚のメイドである赤月<あかつき>と黒花<くろはな>、そして悪友の田端。
第1巻で結構な人数のキャラが出てきていますが、それぞれにキャラ付けが分かりやすくされています。


キャラ付けが非常にわかりやすい

陽一郎と凜々花に関しては、一筋縄ではいかないような性格や過去なんかも隠し持っている様子で、白雪ももちろん何かを隠し持っている雰囲気です。
特に陽一郎は、不快感は全くないのですが、主人公キャラにしてはなかなかキワモノ感のある性格をしたキャラになってますね。
また龍之介も話を動かすキャラになっていますし、それぞれのキャラに大きな存在感があります。


ヒロイン(?)の凜々花もなかなか曲者な感じ

第1巻で、まだまだ話は動き出したばかりですが、非常に話の展開が気になる作りになっています。

結びに

さすがはもりしげ先生、上手いこと作ってるなぁって感心しました。
もりしげ先生とメイドといえば『花右京メイド隊』(全14巻)が代表作ですよね。
調べたら連載開始はもう20年も前の作品だったとは………もっと最近だと思ってたのに………。
色々な作品を手掛けられていますが、個人的にもりしげ先生の一番好きな作品としては前作の『サクラサクラ』(全8巻)ですね。
巻数もちょうど良い感じであり、そして結構印象的な内容と、そしてあっさりとはしていましたが終わり方も良かったです。

この『おしかけメイドの白雪さん』も、それに続いてくれることを期待して


本当にもりしげ先生の描くメイドさんはいいですね………

俺からは以上です。

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メディア

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