【徹底レビュー】Xiaomi Piston3 青春版 、激安のハイスペックイヤフォンの実力に迫る。

Xiaomi Piston3 青春版(以下、「青春版」とします)は、Xiaomi Piston 3 オリジナル版(以下、「オリジナル版」とします)の性能はそのままに、材質などの最適化でさらに低価格を実現した商品とのことです。

ただでさえコスパ最強と言われているオリジナル版(Piston3)です。もし青春版がオリジナル版と同等のクオリティで、さらに価格が安いとすれば、最強のコストパフォーマンスを誇る製品になるのではないでしょうか!?

ということで、早速入手して検証してみました!

パッケージ

外観

パッケージの見た目はオリジナル版とほとんど同じです。
違うのは厚さで、3.2cmのオリジナル版に対して青春版は2.2cmと1cmも薄いです。

150616seisyun19

簡素化された中身

早速開封してみます。
オリジナル版では立派なケースに入っていましたが、青春版ではイヤフォン本体と、イヤーチップがそのまま入っています。
パッケージの簡素化も低価格である一つの理由であると考えられます。(オリジナル版の外観はこちらを参照ください)

 

150616seisyun28

内容一覧

150616seisyun29

イヤフォンとイヤーチップが入っていました。

イヤーチップはやや見にくいですが、大中小の各1セットずつが付属します。
これはオリジナル版と同じですね。

150616seisyun23

イヤフォンに付いているQRコードで真偽を判定!

QRコードは、パッケージおよびイヤフォンに付いています。
パッケージのQRコードはXiaomiのアプリに飛ばされ、あまり意味が判りません。

イヤフォンには付いているQRコードで真偽が判定できるようです。

real

どうやら本物のようです。
(Xperia Z3では読み取れなかったので、iPhone 5sで読み取りました)

イヤフォン

イヤフォンの大きさ・形

形はオリジナル版と似ています。奥行きは青春版の方が長いです。
銀色の部品ははコツコツと叩いてみたところメッキのような感じがします。

オリジナル版はアルミ素材ですので、コストダウンが図られているようです。

150616seisyun25

銀色の部分はメッキかと思われます。

ケーブルの形状

ケーブルは今流行りのフラットケーブル(扁平形のケーブル)です。
扱いやすく、からみにくそうです。
なお、ケーブルの分岐部や、プラグの持ち手の部分はゴムでできています。

150616seisyun26

オリジナル版はケブラーケーブルと高級感がありましたが、利便性を損ねず、

非常に合理的にコストダウンしているように思います。

ただしフラットケーブルは絡みにくいのですが、しなやかさがなく、歩行中はボタンやカバンなどによく引っかかります。

タッチノイズも比較的大きいですが、さすがにこれは仕方ないでしょうかね。

リモコンボタン

リモコンのボタンが大きくなり、ボタン同士が離れたことにより使いやすくなりました。

150616seisyun24

デザイン的にはオリジナル版の方が遥かに良いですが、使いやすさに関してはこちらの方が優れているといっていいでしょう。

プラグ部

プラグの部分にはくぼみが付けられたことによって、抜き差しが非常にしやすいです。

150616seisyun27

つまみやすい形状になっています。

Piston3オリジナル版との比較

さて、ここからオリジナル版の比較に参りたいと思います。

なお、黒色がオリジナル版で、白色が青春版です。

非常によく似た外観

150616seisyun17

150616seisyun12

ご覧のとおり、形状自体は非常によく似ています。

しかし、やはり素材の高級感からして、オリジナル版は引き締まった上質さがあります。
オーラを纏っているようにも感じます。

150616seisyun16

イヤーチップ側から見ると、もはやそっくりです。

ボタン比較

150616seisyun14

先ほども申し上げたとおり、デザイン的にはオリジナル版が洗練されていますが、
機能性でいうと、非常に押しやすく、青春版に軍配が上がります。

プラグ部比較

150616seisyun18

オリジナル版は金メッキでしたが、青春版はニッケルそのままです。
オリジナル版の方が耐久性としてはやや優れているでしょう。

Piston3青春版の音質

オリジナル版とほとんど同じ

PCから非圧縮ファイルをAVアンプ経由で試聴してみました。

結果としては、

音質はオリジナル版とほとんど一緒した。これには私自身驚きです。
価格に見合わない、圧倒的なパフォーマンスを有しています。

あえて差異を挙げれば、オリジナル版ほど低音が強くないことです。
イヤーハウジングの素材(オリジナルはアルミ、青春版はプラスティック)が影響するのだと思われます。

解像度も充分。

解像度はオリジナル版と比べると少し劣りますが、厚みのある音質です。
しかしハイハットやシンバルの音が埋もれ気味に聞こえるのが少し気になります。

総合評価:癖がなく、オールジャンルに対応。

低音★★★☆☆ (★★★★☆)
中音★★★☆☆ (★★★☆☆)
高音★★★☆☆ (★★★☆☆)

キレ★★★☆☆  (★★★★☆)
解像★★☆☆☆ (★★★★☆)

※( )内はオリジナル版の性能

青春版はオリジナル版ほどドンシャリサウンドではないので、ロックやポップスなどジャンルを選びません。
また癖が少なく、聞き疲れのしない音質なので、何かをしながらBGMに音楽を聴くといった用途にも適します。

【裏ワザ】オリジナル版の音を再現する方法

SONY ノイズアイソレーションイヤーピース への付け替えで低音が充実します。
密着性が上がった結果、低音が増し、オリジナル版と似た傾向の音になりました。

ソニー製のイヤーチップは、付属のイヤーチップと比較してかなりしっかりしているので、
つけ心地に物足りなさを感じる方も、付け変えされるのがおすすめです。

私自身はオリジナル版よりも、イヤーチップを交換した青春版の音質が非常に気に入りました。

結論、買い。

廉価版ながら、オリジナル版と遜色のない音質、しかもリモコンマイク付というのはコスパが良すぎます。
オリジナル版と全く同じ音質というわけではありませんでしたが、癖の少ない音質でいろんなジャンルの音楽にマッチします。

安価なので、例えば機器に付属のイヤフォンをアップグレードしてみよう、という方にはかなりおすすめです。
オリジナル版は黒色しかありませんが、青春版は黒色と白色の2色あるので、選択の幅も広がります。

いずれにせよ、2~3千円台でイヤフォンをお探しの方にはオリジナル版と同じく、こちらの青春版もお勧めできる製品です。

fox factoryではどちらのバージョンも取り扱いを行っています。

※2015/12/13 最新版「XiaoMi Iron Ring」のレビュー及び、本作含めた全モデルの比較記事を追加しました。詳しくはこちら

folder

PayPalで買える中国大手サイト、「GearBest」の激安クーポン一覧です。毎日更新しています。

クーポン適用は絶対的にお得!

※GearBestでの購入方法はこちら、当サイトメインレビュー対象のXiaomiカテゴリはこちら

▼クーポンの使い方を動画にしてみました▼

  • アカウント登録方法はこちら
  • 購入方法をじっくりご覧になりたい方はこちら

の記事をご覧ください。

保証規定について

主な保証は

  • 3日間の初期不良保証(送料GearBest負担)
  • 45日間返金保証(送料購入者負担)
  • 1年間修理保証(送料GearBest負担)

と充実!詳細は以下の公式ブログをご参考ください。

http://gearbestjapan.com/gearbest-service/

【おまけ】Xiaomiレビュー一覧

過去にレビューした一覧です。Xiaomiカテゴリはこちらからご覧ください。

★★★★★★

  • ノートブック「Xiaomi Mi Notebook Pro」→記事へ
    i7モデルを10万円台で買えればコスパ最強間違い無し、性能も抜群でおすすめ。

★★★★★

  • Bluetootheイヤフォン「Mi Sports Earbuds Mini 」→記事へ
    BTイヤフォンの決定版です!
  • 体重計「Mi Smart Scale 2」→記事へ
    スマホ必須になりますが骨組成など10項目の検査が出来る最強体重計です。
  • 空気清浄機「Pro Air Purifier for Home」→記事へ
    でかいですが空気清浄力はすさまじいです。こちらもスマホ連動で楽しめます。
  • スマートウォッチ「AMAZFIT Bip」 →記事へ
    歩数や心拍計、睡眠時間などを計測できる素晴らしい時計です。液晶表示付きですが、体感的に30日充電なしでつかえそうなバッテリーの持ちの良さも◎。

★★★★

  • シーリングライト「Philips LED」→記事へ
    取り付けが特殊ですがPhilipsだけあって照度は素晴らしい。スマホ連動で楽しめます。
  • イヤフォン「Xiaomi Piston 2 or 3」→記事へ
    シャオミはイヤフォンで日本では名前を挙げましたが、Piston2~3は最高傑作に近いかと思います。
  • 電動歯ブラシ「Oclean SE」→記事へ
    スマホ連動での4万振動/分の圧倒的実力。価格も安いのが魅力的。

★★★

  • スマートバンド「Mi Band2」→記事へ
  • スマートバンド「Mi Band Pluse」→記事へ
  • イヤフォン「XiaoMi Iron Ring Earphones」→記事へ
  • イヤフォン「Xiaomi Piston 3」→記事へ

テック・ゲーム

【製品】Xiaomi、「AirPods」そっくりな無線イヤフォン「AirDots Pro」を約6300円で発売へ(まとめ)
1: 田杉山脈 ★ 2019/01/09(水) 16:19:48.77 ID:eod8DZpG  中国Xiaomi(小米科技)は1月8日(現地時間)、米Appleの「AirPods」によく似た無線イヤフォン「AirDots Pro」を11日に中国で発売すると発表した。価格は399元(約6300円)。AirPodsの中国での販売価格(1276元)のほぼ3分の1の価格だ。色は白と黒の2色。 イヤフォン上をタッチすることで操作可能。片耳だけの装着にすると、片耳用のオーディオ設定になるので、2人で片耳ずつ装着して高品質な音を楽しめるという。 充電ケースでは、10分の充電で70分利用でき、1時間でフル充電可能。ケース自体をフル充電しておけば、イヤフォンを2回は充電できる。ケースの充電ポートはUSB Type-Cだ。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/09/news059.html 以下、反応 30: 名刺は切らしておりまして 2019/01/09(水) 17:45:28.89 ID:wTnL

続きを読む

【Xiaomi Mi Max 3 】自腹実機レビュー! スマホ素人が中華携帯に買い替えて実際に使ってみた
【Xiaomi】シャオミBluetooth最高イヤフォン”Music Sport Earbuds – Mini”レビュー! 携帯性・デザイン性に優れ音質にも妥協がない好モデル
【Xiaomi】Xiaomi Pro HD In-ear Hybrid Earphonesを買ってみた クオリティとフィット感は過去最高作
【Xiaomi】Mi Mix 2はBAND19対応だがMi Mix 2Sは上位版しか対応してないんだね(まとめ)

「Xiaomi」記事をもっと見る