【ツアー・オブ・カリフォルニア’16】第8ステージ(最終)のレース展開と結果について。カヴェンディッシュがスプリントでサガンに競り勝つ!総合優勝はアラフィリップ。

2016年5月23日、アメリカでツアー・オブ・カリフォルニアの第8ステージが行われました。最終ステージとなります。

本記事では第8ステージのレース展開、結果・総合成績・各賞ジャージ着用者について紹介いたします。

レース展開

第8ステージのレース展開です。

※画像出典:JSPORTS

7名の逃げ集団が形成される。

ジェイク・ケリー、アラン・マランゴーニ、クリストファー・ジョーンズ、
クリスツ・ネイランズ、タイラー・シェルダン、ロビン・カーペンター、
オロンテ・エマーソン

残り56.3キロ地点

タイム差は2分

残り47.2キロ地点 スプリントポイント

特に争うことなくクリスツ・ネイランズが先頭通過

残り45.4キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差が1分に縮まる

残り31.4キロ地点

Capture20160523-074657

横風区間に入り、ティンコフがペースアップを仕掛ける

他のスプリンターチームに足を使わせ、ダメージを与える狙いか

残り24.6キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は55秒

残り17.3キロ地点

Capture20160523-075859

メイン集団ではゴール前スプリントに向けて位置取り争いが始まる

残り10.4キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は45秒

残り9.4キロ地点

Capture20160523-080054

ティンコフが先頭を固める

残り5.9キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は25秒

残り4.0キロ地点

Capture20160523-080214

先頭集団の後ろにメイン集団が迫る。タイム差は15秒。

残り2.4キロ地点

先頭集団から3人飛び出す

残り1.6キロ地点

逃げのメンバーは全員吸収

残り500メートル

Capture20160523-080619

サガンの前にBMCの選手が入る

残り300メートル

Capture20160523-080627

サガンが早め仕掛けてスプリント開始。

 

Capture20160523-080636

Capture20160523-081338

サガン、クリストフが伸びず、カヴェンディッシュが優勝!

 

レース結果一覧

第8ステージの結果、総合成績、各賞ジャージ着用者についてまとめています。

第8ステージ結果

順位 選手名 チーム ゴールタイム
1 マーク・カヴェンディッシュ DDD 3:01:12
2 ペーター・サガン TNK ST
3 アレクサンドル・クリストフ KAT ST
4 ダニー・ファンポッペル SKY ST
5 ジョン・デゲンコルブ TGA ST
6 ニッコロ・ボニファジオ TFS ST
7 ジャンピエール・ドリュケール BMC ST
8 マクシミリアーノ・リチェセ EQS ST
9 ディラン・フルーネウェーヘン TLJ ST
10 トラビス・マッケープ HSD ST

Capture20160523-082050

妙に貫録のある3人。
ツアー・オブ・カリフォルニアの通算勝利数は、サガンが15、カヴェンディッシュが10。

総合成績

順位 選手名 チーム 総合タイム
1 ジュリアン・アラフィリップ EQS 31:47:50
2 ローハン・デニス BMC +21秒
3 ブレント・ブックウォルター BMC +43秒
4 アンドルー・タランスキー CPT +52秒
5 ローソン・クラドック CPT +1分22秒
6 サムエル・サンチェス BMC +1分22秒
7 ジョージ・ベネット TLJ +1分50秒
8 ユルヘン・ヴァンデンブロック KAT +1分53秒
9 ネイルソン・パウウェルス AHB +1分57秒
10 ローレンス・テンダム TGA +1分48秒

Capture20160523-082552

23歳のアラフィリップはツアー・オブ・カリフォルニアの最年少総合優勝記録を塗り替えました。
これまでは2013年に優勝したティージェイ・ヴァンガーデレンの24歳。

各ポイント賞

個人総合時間賞

Capture20160523-082358

ジュリアン・アラフィリップ (EQS)

山岳賞

Capture20160523-082919

エヴァン・ハフマン(RLY)

順位 選手名 チーム ポイント
1 エヴァン・ハフマン RLY 36
2 ジュリアン・アラフィリップ EQS 23
3 オスカー・クラーク HSD 22

ポイント賞

Capture20160523-082819

ペーター・サガン(TNK)

順位 選手名 チーム ポイント
1 ペーター・サガン TNK 68
2 ジュリアン・アラフィリップ EQS 33
3 ローハン・デニス EQS 26

新人賞

Capture20160523-083025

ネイルソン・パウウェルス(AHB)

順位 選手名 チーム 総合タイム
1 ネイルソン・パウウェルス AHB 31:49:47
2 タオ・ゲオゲガン・ハート AHB +1分03秒
3 ロビン・グエレイロ AHB +1分25秒

総合敢闘賞

Capture20160523-083235

トームス・スクインシュ(CPT)

ひとこと

カヴェンディッシュは、これまであまり勝負に絡んでこず調子が良くないのかなと思っていましたが、最後においしいところをきちんと持って行きましたね。

今年の大会では若い選手の活躍が目立ったように思えます。
特に新人賞を獲得したパウウェルスはまだ19歳
これから経験を積み、いずれグランツールでも活躍選手になることでしょう!

関連記事

前ステージ→第7ステージの展開と結果

ツアー・オブ・カリフォルニア2016のコース図や出場チーム・出場選手

UCIワールドチームの使用バイク・機材について
UCIプロコンチネンタルチームの使用バイク・機材について

ジロ・デ・イタリア2016のコース図や出場チーム・出場選手

スカパー加入料が無料!

国内最大のスポーツ専門テレビチャンネルであるJ-SPORTS
グランツール(ジロ・ツール・ブエルタ)はもちろん、春のクラシックや世界選手権まであらゆるサイクルロードレースを網羅しています。

→2017年からジロはDAZNのみの放映となりました。

劣悪なD◯ZNを経験すればわかるスカパーの偉大さ!(・ω・`)

当サイトでは試合結果速報や、レース内容解説をお伝えしていますが、やはりレースは映像で見るのが一番です!

スポーツ

【ドーフィネ’16】第7(最終)ステージのレース展開と結果について。スティーブ・カミングスがステージ優勝。総合ではツールに向け絶好調のクリス・フルームが2連覇を達成!
2016年6月12日(現地時間)、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2016の第7ステージが行われました。 本記事では第7ステージのレース展開、結果・総合成績・各賞ジャージ着用者について紹介いたします。 レース展開 第7ステージのレース展開です。 ※画像出典:JSPORTS 20人ほどの逃げ集団が形成される。 残り137.5キロ地点 山岳ポイント(2級) ダニエル・ナバーロ ジェローム・コッペル ホセ・エラダ ダリオ・カタルド 残り117.5キロ地点 山岳ポイント(3級) ジェレミー・ロワ ツカブ・ゲブレマリアム・グルマイ 残り68.0キロ地点 山岳ポイント(4級) ダニエル・テクレハイマノット 残り48.5キロ地点 山岳ポイント(1級) スティーブ・カミングス ツカブ・ゲブレマリアム・グルマイ ダニエル・テクレハイマノット ユルヘン・ヴァンデンブロック アレクセイ・ルチェンコ ジャック・バウワー 20人の集団はバラバラになり、スティーブ・カミングスが単独先

続きを読む

【ドーフィネ’16】第6ステージのレース展開と結果について。山頂ゴールでティボ・ピノーがロマン・バルデとのフランス人対決を制する。
【ドーフィネ’16】第5ステージのレース展開と結果について。クリス・フルームがステージ優勝!リッチー・ポートとの上りスプリント対決を制する。
【ドーフィネ’16】第4ステージのレース展開と結果について。エドヴァルド・ボアッソンハーゲンが早めのスプリントでブアニに競り勝つ!
【ドーフィネ’16】第3ステージのレース展開と結果について。ファビオ・アルが15キロ弱の単独逃げを成功させる!

「’16 ステージ」記事をもっと見る

’16 ステージ 人気記事

記事が見つかりませんでした。