【ジロ’16】第15ステージ(山岳個人TT)のレース展開と結果について。アレクサンドル・フォリフォロフが”0.16”秒差で優勝!

2016年5月22日(現地時間)、第99回ジロ・デ・イタリアの第15ステージが行われました。

本記事では第15ステージのレース展開、結果・総合成績・各賞ジャージ着用者について紹介いたします。

レース展開

第15ステージのレース展開です。

※画像出典:JSPORTS

Capture20160522-224752

フォリフォロフが1分25秒もタイムを更新し暫定1位に

 

Capture20160522-224820

それまで暫定1位だったニエベが驚きの表情

 

Capture20160522-235250

タイムトライアルが得意なニバリですが、中間地点ではトップから21秒遅れ

 

Capture20160522-235743

ザカリンはまずますのタイムでまとめる

 

Capture20160523-000618

第14ステージでは大きくタイムを失ったバルベルデ。タイムトライアルでは好タイムをマーク。

 

Capture20160523-000829

Capture20160523-000833

Capture20160523-000841

中間地点で遅れていたニバリにチェーントラブルが!リアディレイラーが壊れバイク交換。

 

Capture20160523-001402

ニバリはトップから2分10秒遅れの暫定24位でゴール。

 

Capture20160522-235521

最終走者のクルイシュウィックは中間地点をトップで通過。

 

Capture20160523-010016

ゴール地点では同タイム!どちらが1位か!?

 

Capture20160523-001555

祈るフォリフォロフ。

 

Capture20160523-001453

クルイシュウィックは2位……!大喜びのフォリフォロフ。見事ステージ優勝!

レース結果一覧

第15ステージの結果、総合成績、各賞ジャージ着用者についてまとめています。

第15ステージ結果

順位 選手名 チーム ゴールタイム
1 アレクサンドル・フォリフォロフ GAZ 28分39秒
2 スティーファン・クルイシュウィック TLJ ST
3 アレハンドロ・バルベルデ MOV +23秒
4 セルゲイ・フィルサノフ GAZ +30秒
5 ミケール・スカルポーニ AST +36秒
6 ヨハンエスティバン・チャベス OGE +40秒
7 イルヌール・ザカリン KAT +47秒
8 ジョセフロイド・ドンブロウスキー CPT +52秒
9 ボブ・ユンヘルス EQS +1分04秒
10 ラファウ・マイカ TNK +1分09秒

Capture20160523-002306

フォリフォロフは0.16秒の差で勝利。

インタビューでは「信じられない。夢みたいだ。信じられない。」「上りは好きで、ジロのスタート前からこのステージを狙っていた」と語りました。

総合成績

順位 選手名 チーム 総合タイム
1 スティーファン・クルイシュウィック TLJ 60:41:22
2 ヨハンエスティバン・チャベス OGE +2分12秒
3 ヴィンチェンツォ・ニバリ AST +2分51秒
4 アレハンドロ・バルベルデ MOV +3分29秒
5 ラファウ・マイカ TNK +4分38秒
6 イルヌール・ザカリン KAT +4分40秒
7 アンドレイ・アマドール MOV +5分27秒
8 ボブ・ユンヘルス EQS +7分14秒
9 カンスタンティン・シウツォウ DDD +7分37秒
10 ヤコブ・フグルサング AST +7分55秒

Capture20160523-003617

第15ステージを2位で終えたクルイシュウィック。大きくタイム差を稼ぎました。

マリア・ローザ(個人総合時間賞)

スティーファン・クルイシュウィック(TLJ)

マリア・アッズーラ(山岳賞)

ダミアーノ・クネゴ(NIP)

順位 選手名 チーム ポイント
1 ダミアーノ・クネゴ NIP 134
2 ステファン・デニフル IAM 72
3 ホンダルウィン・アタプマ BMC 69

マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)

ジャコモ・ニッツォーロ(TFS)

順位 選手名 チーム ポイント
1 ジャコモ・ニッツォーロ TFS 138
2 ディエゴ・ウリッシ LAM 112
3 サーシャ・モドロ LAM 84

マリア・ビアンカ(新人賞)

ボブ・ユンヘルス(EQS)

順位 選手名 チーム 総合タイム
1 ボブ・ユンヘルス EQS 60:48:36
2 セバスティアン・エナオ SKY +11分34秒
3 ダヴィデ・フォルモロ CPT +29分20秒

ひとこと

第15ステージではニバリがタイムを大きく失うという結果に。
機材トラブルという不運も重なりました。

反対にバルベルデは第14ステージが嘘のような快走ぶり。

休息日を挟んで、第16ステージからはいよいよ最終周です。
クルイシュウィック選手に対しては、各選手からの攻撃がかなり厳しくなるでしょう。

特に後がないニバリ選手がどうやってタイム差を詰めていくのか見ものです。

関連記事

次ステージ→ジロ16 第16ステージの結果

前ステージ→ジロ16 第14ステージの結果

ジロ・デ・イタリア2016のコース図や出場チーム・出場選手

UCIワールドチームの使用バイク・機材について
UCIプロコンチネンタルチームの使用バイク・機材について

スカパー加入料が無料!

国内最大のスポーツ専門テレビチャンネルであるJ-SPORTS
グランツール(ジロ・ツール・ブエルタ)はもちろん、春のクラシックや世界選手権まであらゆるサイクルロードレースを網羅しています。

→2017年からジロはDAZNのみの放映となりました。

劣悪なD◯ZNを経験すればわかるスカパーの偉大さ!(・ω・`)

当サイトでは試合結果速報や、レース内容解説をお伝えしていますが、やはりレースは映像で見るのが一番です!

スポーツ

【ジロ’16】第20ステージのレース展開と結果について。レイン・タラマエが14キロを逃げ切る!マリア・ローザはヴィンツェンツォ・ニバリの手に!
2016年5月28日(現地時間)、第99回ジロ・デ・イタリアの第20ステージが行われました。 本記事では第20ステージのレース展開、結果・総合成績・各賞ジャージ着用者について紹介いたします。 レース展開 第20ステージのレース展開です。 ※画像出典:JSPORTS レース中盤 逃げは8人。 メンバーは、 タネル・カンゲルト、ホンダルウィン・アタプマ、ジョセフロイド・ドンブロウスキー、 ジャンルーカ・ブランビッラ、アレクサンドル・フォリフォロフ、ステファン・デニフル、 ジョバンニ・ヴィスコンティ、ミケル・ニエベ 追走集団は2人。 メンバーは、アレクセイ・リバルキン、タネル・カンゲルト 残り124.6キロ地点 ディエゴ・ウリッシがメイン集団から飛び出し、先頭集団への合流を目指す 残り120.1キロ地点 先頭集団にリバルキンが追いつく。少し遅れてタラマエも合流。 残り119.7キロ地点 スプリントポイント フォリフォロフがトップで通過、続いてヴィスコンティ 残114.9キロ地点 山岳ポイント(1級) ステファン・デニフル

続きを読む

【ジロ’16】第19ステージのレース展開と結果について。ヴィンチェンツォ・ニバリが貫禄のステージ優勝!クルイシュウィックは落車でマリア・ローザを失う。
【ジロ’16】第18ステージのレース展開と結果について。マッテーオ・トレンティンが驚異的な追い上げで逆転勝利!
【ジロ’16】第17ステージのレース展開と結果について。解散が決まったIAMのロジャー・クルーゲがステージ優勝!
【ジロ’16】第16ステージのレース展開と結果について。アレハンドロ・バルベルデがジロ初勝利を挙げる

「’16ジロ」記事をもっと見る

’16ジロ 人気記事

記事が見つかりませんでした。