【ジロ’16】第10ステージのレース展開と結果について。ジョーリオ・チッコーネがステージ優勝。プロ1年目の新人が大金星!

2016年5月17日(現地時間)、第99回ジロ・デ・イタリアの第10ステージが行われました。

本記事では第10ステージのレース展開、結果・総合成績・各賞ジャージ着用者について紹介いたします。

レース展開

第10ステージのレース展開です。

※画像出典:JSPORTS

前半

ジョバンニ・ヴィスコンティ、ニコラ・ボエム、プシェメスワフ・ニエミエツの3人が逃げる

残り71.6キロ地点

先頭集団は、ジョバンニ・ヴィスコンティ、プシェメスワフ・ニエミエツの2人

追走集団が先頭の2人に合流。メンバーは、

ギヨーム・ボナフォン、ステファノ・ピラッツィ、ニコラ・ボエム、
ジョーリオ・チッコーネ、ホンダルウィン・アタプマ、ネイサン・ブラウン、
プシェメスワフ・ニエミエツ、ジョヴァンニ・ヴィスコンティ、ダミアーノ・クネゴ、
ゲオルク・プライドラー、エゴル・シリン、イヴァン・ロヴニー、
リカルド・ツィオドルの13人。

残り52.0キロ地点

先頭集団とメイン集団のタイム差は4分29秒

残り40.3キロ地点 スプリントポイント

プライドラーが先頭で通過

そのまま先頭集団から抜け出し単独先頭に

残り35.6キロ地点

プライドラー←29秒→追走集団←3分57秒→メイン集団

残り27.5キロ地点

プライドラーに追走集団から出てきたダミアーノ・クネゴとギヨーム・ボナフォンが追い付く

残り17.7キロ地点

さらに先頭集団に後ろから追いついたメンバーが合流する

残り17.5キロ地点

先頭集団からジョーリオ・チッコーネがペースアップして抜けだす

付いてこられたのはステファノ・ピラッツィとダミアーノ・クネゴの2人だけ

16.1キロ地点 山岳ポイント

  1. ダミアーノ・クネゴ
  2. ジョーリオ・チッコーネ
  3. ステファノ・ピラッツィ

残り9.2キロ地点

ネイサン・ブラウンとホンダルウィン・アタプマがダミアーノ・クネゴとステファノ・ピラッツィに追い付く

残り7.0キロ地点

イヴァン・ロヴニーが2番手に浮上

ホンダルウィン・アタプ、マネイソン・ブラウン、ジョバンニ・ヴィスコンティ、ダミアーノ・クネゴが追走する。

その後ろにアンドレイ・アマドール

残り3.2キロ地点

ジョーリオ・チッコーネとイヴァン・ロヴニーのタイム差は33秒

残り2.0キロ地点

追走集団からクネゴは遅れる

残り1.5キロ地点

ジョーリオ・チッコーネとイヴァン・ロヴニーのタイム差は35秒
逃げ切れるか!?

 

Capture20160518-000647

チッコーネ逃げ切り成功!

レース結果一覧

第10ステージの結果、総合成績、各賞ジャージ着用者についてまとめています。

第10ステージ結果

順位 選手名 チーム ゴールタイム
1 ジョーリオ・チッコーネ BAR 5:44:32
2 イヴァン・ロヴニー TNK +42秒
3 ホンダルウィン・アタプマ BMC +1分20秒
4 ネイソン・ブラウン CPT +1分53
5 ダミアーノ・クネゴ NIP +2分04秒
6 アンドレイ・アマドール MOV +2分10秒
7 ジョバンニ・ヴィスコンティ MOV +2分11秒
8 アレハンドロ・バルベルデ MOV +2分11秒
9 ヨハンエスティバン・チャベス OGE +2分11秒
10 ヤコブ・フグルサング AST +2分11秒

Capture20160518-002026

21歳、プロ1年目のチッコーネが大金星をあげました!若い。

総合成績

順位 選手名 チーム 総合タイム
1 ボブ・ユンヘルス EQS 40:19:52
2 アンドレイ・アマドール MOV +26秒
3 アレハンドロ・バルベルデ MOV +50秒
4 スティーファン・クルイシュウィック TLJ +50秒
5 ヴィンチェンツォ・ニバリ AST +52秒
6 ジャンルーカ・ブランビッラ EQS +1分11秒
7 ラファウ・マイカ +1分44秒
8 ヤコブ・フグルサング AST +1分46秒
9 イルヌール・ザカリン KAT +2分08秒
10 ヨハンエスティバン・チャベス OGE +2分26秒

Capture20160518-002551

ユンヘルスがマリアローザを獲得。

バルベルデが地味にあげてきています。

各ポイント賞

マリア・ローザ(個人総合時間賞)

ボブ・ユンヘルス(EQS)

マリア・アッズーラ(山岳賞)

ダミアーノ・クネゴ(NIP)

順位 選手名 チーム ポイント
1 ダミアーノ・クネゴ NIP 56
2 ジョーリオ・チッコーネ BAR 27
3 ティム・ウェレンス LTS 25

マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)

アンドレ・グライペル(LTS)

順位 選手名 チーム ポイント
1 アンドレ・グライペル LTS  119
2 アルノー・デマール FDJ 91
3 マールテン・チャリンギ TLJ 82

マリア・ビアンカ(新人賞)

ボブ・ユンヘルス(EQS)

順位 選手名 チーム 総合タイム
1 ボブ・ユンヘルス EQS 40:19:52
2 ダヴィデ・フォルモロ CPT +5分32秒
3 カルロス・ベロナ EQS +7分01秒

ひとこと

チッコーネ選手はプロ初勝利だったようです。
それがジロでの勝利というのは最高のキャリアのスタートを切りましたね。
上れる選手なので、数年後にはマリアローザも夢じゃないかもしれません。

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