【ジロデイタリア’17】第5ステージのレース展開と結果について ガリビアが2勝目を挙げる!

2017年5月10日(現地時間)、第100回ジロ・デ・イタリアの第5ステージが行われました。

本記事では第5ステージのレース展開、結果・総合成績・各賞ジャージ着用者について紹介いたします。

レース展開

第5ステージのレース展開です。

※画像出典:DAZN

レース序盤

スタート前

左から、ヤン・ポランチ、ボブ・ユンゲルス、アンドレ・グライペル、アダム・イェーツの各賞ジャージ着用者の4人が並ぶ。

アクチュアルスタート

ガズプロムのパテルスキーとCCCのパテルスキーが飛び出す。

残り155.3キロ地点

メイン集団は完全に逃げを容認した形。

残り153.9キロ地点

メイン集団とは1分09秒のタイム差をつける。

残り145.9キロ地点

タイム差は2分49秒。メイン集団は横に広がり、どこのチームが牽くかまだ決まってない模様。

残り128.7キロ地点

タイム差はだいたい4分前後で推移。

残り120.0キロ地点

山岳ポイントは特に争わず、パテルスキーがそのまま先に通過。

レース中盤

残り100.0キロ地点

タイム差は3分22秒。選手は暑そうにしている。

残り不明

メイン集団は、下りの区間でペースが上がり、集団が中切れを起こす。

残り77.9キロ地点

距離表示が復活する。逃げ集団とメイン集団のタイム差は2分40秒前後。

残り60.4キロ地点

中間スプリントポイントも特に争わず、パテルスキーが先頭で通過。

残り38.6キロ地点

2つ目の中間スプリントポイントもパテルスキーがトップ通過。

レース終盤

残り28.8キロ地点

タイム差は1分45分まで縮まる。

残り24.1キロ地点

メイン集団は10キロ1分のペースで逃げとの差を縮めていけばゴール前で吸収できる計算で走る。

残り17.8キロ地点

残り20キロを切って、メイン集団内では位置取り争いが激しくなりペースが大幅に上がる。ユンゲルスは500ワット以上の出力で踏み続ける。それでも心拍数は135……。

残り14.6キロ地点

148キロ逃げてきた先頭の2人は吸収される。

残り7.4キロ地点

バーレーン・メリダのルカ・ピベルニクがアタックを掛ける。

残り5.9キロ地点

ピベルニク、残り1周あるのを忘れ、ステージ優勝と勘違い。集団にあえなく吸収される。

残り4.2キロ地点

ロット・ソウダルのトレインが前に出てくるチームを抑えながら先頭をキープ。

残り3.2キロ地点

道幅の広くなったところでクイックステップが前に出てくる。

残り2.0キロ地点

ロットとクイックステップが激しく位置取り争いをする中、反対側からボーラが出てくる。

残り1.3キロ地点

UAEの選手が先頭に出てくる。

残り400メートル

トレインは崩れ、選手がバラバラになりながらもスプリントが始まる。

残り25メートル

少し後ろに位置していたグライペルだが、一気に前へ出てくる。

残り0メートル

しかし、届かず。ステージ優勝はフェルナンド・ガビリア!第3ステージに続いて2勝目。

レース結果一覧

第5ステージの結果、総合成績、各賞ジャージ着用者についてまとめています。

第5ステージ結果

順位 選手名 チーム ゴールタイム
1 フェルナンド・ガビリア QST 3時間40分11秒
2 ヤコブ・マレツコ WIL +0秒
3 サム・ベネット BOH +0秒
4 アンドレ・グライペル LTS +0秒
5 フィル・バウハウス SUN +0秒
6 クリスティアン・ズバラーリ DDD +0秒
7 ライアン・ギボンズ DDD +0秒
8 ロベルト・フゑラーリ UAD +0秒
9 ジャスパー・ストゥイベン TFS +0秒
10 エンリーコ・バッタリン TLJ +0秒

フェルナンド・ガビリア(QST)

総合成績

順位 選手名 チーム タイム
1 ボブ・ユンゲルス QST 23時間22分07秒
2 ゲラント・トーマス SKY +6秒
3 アダム・イェーツ ORS +10秒
4 ドメニコ・ポッツォヴィーボ ALM +10秒
5 ヴィンツェンツォ・ニーバリ TBM +10秒
6 トム・ドゥムラン SUN +10秒
7 ナイロ・キンタナ MOV +10秒
8 バウケ・モレマ TFS +10秒
9 ティージェイ・ヴァンガーデレン BMC +10秒
10 アンドレイ・アマドール MOV +10秒

マリア・ローザ(個人総合時間賞)

ボブ・ユンゲルス(QST)

マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)

フェルナンド・ガビリア(QST)

順位 選手名 チーム ポイント
1 フェルナンド・ガビリア QST 138
2 アンドレ・グライペル LTS 99
3 クリスティアン・ズバラーリ DDD 76

マリア・アッズーラ(山岳賞)

ヤン・ポランチ(UAE)

順位 選手名 チーム ポイント
1 ヤン・ポランチ UAE 43
2 ダニエル・テクレハイマノ DDD 23
3 イルヌール・ザッカリン KAT 18

マリア・ビアンカ(新人賞)

ボブ・ユンゲルス(QST)

順位 選手名 チーム 総合タイム
1 ボブ・ユンゲルス QST 23時間22分07秒
2 アダム・イェーツ ORS +10秒
3 ダビデ・フォルモロ CDT +10秒

ひとこと

ピベルニクは残り6キロ以上あるにもかかわらず、かなりの踏みっぷりだったため、どうやって逃げ切るのかと思いましたが、勘違いだったんですね。優勝したと思って歓喜に浸っている中、後ろからメイン集団が追い上げてきたとき、気分は一気に地獄に落とされたような感じだったかもしれません(・ω・)

さて、本当のゴールですが、ガリビアが見事にスプリントで勝ち切りました。ほとんどのチームがトレインを崩していたのですが、クイックステップはきちんとガリビアを発射。チーム力の高さも光っています。

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