【ジロデイタリア’17】第18ステージのレース展開と結果について ティジェイ・ヴァンガーデレンがグランツール初勝利!

2017年5月25日(現地時間)、第100回ジロ・デ・イタリアの第18ステージが行われました。

本記事では第18ステージのレース展開、結果・総合成績・各賞ジャージ着用者について紹介いたします。

レース展開

第18ステージのレース展開です。

※画像出典:DAZN

レース序盤

残り130.4キロ地点

スタート直後、次々とアタックがかかる。最終的に4人が先頭集団に残る。メイン集団とのタイム差は1分前後。

残り123.1キロ地点

ローテーションしながら争うことなく、ボアーロが中間スプリントポイントをトップで通過。

残り113.3キロ地点

ボアーロが遅れ、先頭は3人に。

残り113.1キロ地点

追走集団は9人に。

残り111.1キロ地点

ローザが山岳ポイントをトップで通過。

レース中盤

残り93.9キロ地点

下り区間で先頭集団と追走集団が合流。19人の大集団に。

残り79.9キロ地点

ランダ(山岳1位)がアタックをかけ、フライレ(同3位)が反応する。

残り79.7キロ地点

フライレの勢いがよく、ランダはすぐにアタックをやめる。

残り66.2キロ地点

スカイが下りを高速で牽き、先頭は5人まで絞られる。

残り65.4キロ地点

下り区間が終わり、再び先頭集団がひとまとまりに。

残り65.4キロ地点

中間スプリントポイントはローザがトップで通過。ローテーション通りに通過して特に争わず。

残り60.4キロ地点

ランダが無線機を気にする様子が映る。

残り57.5キロ地点

先頭集団から3名がアタックをかける。

残り53.5キロ地点

メイン集団からキンタナがアタックをかける。

残り52.9キロ地点

キンタナは前にいたアナコナと合流。

残り52.7キロ地点

メイン集団はドゥムランが先頭を牽く。

残り52.6キロ地点

ニーバリもアタック。

残り51.6キロ地点

山岳ポイントはランダがトップで通過。

残り50.9キロ地点

山頂付近でドゥムランがキンタナ、ニーバリらに追いつく。

残り30.7キロ地点

先頭集団は7人。ローザがランダの山岳ポイント獲得のために牽き続ける。

レース終盤

残り28.8キロ地点

厳しい上り区間を抜けて先頭は5人に。

残り28.1キロ地点

ランダが最後の3級山岳ポイントも獲得。

残り11.9キロ地点

先頭はTJとランダの2人、追走集団とは10秒ほどのタイム差。

残り6.8キロ地点

追走集団からドンブロウスキーとハートがペースアップ。

残り6.4キロ地点

キンタナがアタック。アナコナとともに後続との差を広げていく。ニーバリは反応せず。

残り5.7キロ地点

キンタナがアシストを切り離し、単独でアタック。

残り5.2キロ地点

メイン集団はFDJの選手が先頭でキンタナを吸収する。

残り4.8キロ地点

ニーバリがアタック。すぐにドゥムランがチェックに入る。

残り4.5キロ地点

ドゥムランが様子見アタックを敢行。

残り4.4キロ地点

ザッカリンとピノがアタックをかけるがドゥムランが対処。

残り4.3キロ地点

ドゥムランが再びアタック。キンタナが少し遅れて追いかける。

残り4.2キロ地点

1級山岳ポイントはランダがトップで通過。

残り3.8キロ地点

ポッツォヴィーヴォがアタックをかけ、ピノが同調する。

残り2.3キロ地点

ピノとタイム差が2秒しかないザッカリンがアタックを掛ける。

残り1.0キロ地点

ランダとTJが残り1キロのゲートを通過。すぐ後ろからピノらが追い付いてくる。

残り200メートル

ランダが先頭。すぐ後ろにピノらが見えてくる。

 

TJが前に出る!

ランダ、またしても2位……

レース結果一覧

第18ステージの結果、総合成績、各賞ジャージ着用者についてまとめています。

第18ステージ結果

順位 選手名 チーム ゴールタイム
1 ティジェイ・ヴァンガーデレン BMC 3時間54分04秒
2 ミケル・ランダ SKY +0秒
3 ティボー・ピノ FDJ +8秒
4 ドメニコ・ポッツォヴィーボ ALM +8秒
5 ヤン・ハート CCC +11秒
6 イルヌール・ザッカリン KAT +24秒
7 スティーブン・クライシュヴァイク TLJ +34秒
8 バウケ・モレマ TFS +34秒
9 トム・ドゥムラン SUN +1分06秒
10 ナイロ・キンタナ MOV +1分06秒

ティジェイ・ヴァンガーデレン(BMC)

総合成績

順位 選手名 チーム タイム
1 トム・ドゥムラン SUN 80時間00分48秒
2 ナイロ・キンタナ MOV +31秒
3 ヴィンツェンツォ・ニーバリ TBM +1分12秒
4 ティボー・ピノ FDJ +1分36秒
5 イルヌール・ザッカリン KAT +1分58秒
6 ドメニコ・ポッツォヴィーボ ALM +2分07秒
7 バウケ・モレマ TFS +3分17秒
8 スティーブン・クライシュヴァイク TLJ +5分48秒
9 アダム・イェーツ ORS +7分06秒
10 ボブ・ユンゲルス QST +7分24秒

マリア・ローザ(個人総合時間賞)

トム・ドゥムラン(SUN)

マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)

フェルナンド・ガビリア(QST)

順位 選手名 チーム ポイント
1 フェルナンド・ガビリア QST 325
2 ジャスパー・ストゥイベン TFS 192
3 サム・ベネット BOH 117

マリア・アッズーラ(山岳賞)

ミケル・ランダ(SKY)

順位 選手名 チーム ポイント
1 ミケル・ランダ SKY 189
2 ルイスレオン・サンチェス AST 108
3 オマール・フライレ DDD 104

マリア・ビアンカ(新人賞)

アダム・イェーツ(ORS)

順位 選手名 チーム 総合タイム
1 アダム・イェーツ ORS 80時間07分54秒
2 ボブ・ユンゲルス QST +18秒
3 ダヴィデ・フォルモロ CDT +53秒

ひとこと

スカイはランダの山岳ポイントの獲得をチームオーダーとしていたようですね。

最後は第16ステージほど悔しがっていなかったので、ステージ優勝は獲れればラッキー程度の感じだったのかもしれません。上りでかなり足を使っていましたからね。

さて、マリアローザ争いですが、ドゥムランは余裕がありそうです。
キンタナやニーバリのアタックに対しても単独で全く焦ることなく冷静に対処。
どうやって攻撃すればいいのか分かりませんね(汗

folder

スカパー加入料が無料!

国内最大のスポーツ専門テレビチャンネルであるJ-SPORTS
グランツール(ジロ・ツール・ブエルタ)はもちろん、春のクラシックや世界選手権まであらゆるサイクルロードレースを網羅しています。

→2017年からジロはDAZNのみの放映となりました。

劣悪なD◯ZNを経験すればわかるスカパーの偉大さ!(・ω・`)

当サイトでは試合結果速報や、レース内容解説をお伝えしていますが、やはりレースは映像で見るのが一番です!

スポーツ

【ジロデイタリア’17】第21ステージのレース展開と結果について トム・ドゥムランが初のグランツール制覇!
2017年5月28日(現地時間)、第100回ジロ・デ・イタリアの第21ステージが行われました。 本記事では第21ステージのレース展開、結果・総合成績・各賞ジャージ着用者について紹介いたします。 レース展開 第21ステージのレース展開です。 ※画像出典:DAZN 第1走者の       キリエンカがスタート。今日は落車せずにゴールしたいところ。   ヴァンエムデンが暫定1位となる33分08秒でゴール。   トラトニックは暫定4位に入る。   キリエンカはあまり調子が良くなかったか。暫定3位のタイムでゴール。   アダム・ハンセンは17回目のグランツール完走を達成。   ロスコフが暫定4位のタイムを記録。   ユンゲルスがスタート。ここから総合上位勢が登場する。   モレマがスタート。   フォルモロはそれほどペースを上げずに走る。 &nb

続きを読む

【ジロデイタリア’17】第20ステージのレース展開と結果について ティボー・ピノが今大会初勝利! キンタナとニーバリはドゥムランとの差を広げられず
【ジロデイタリア’17】第19ステージのレース展開と結果について ミケル・ランダ、単独で逃げを決めて今大会初勝利!
【ジロデイタリア’17】第18ステージのレース展開と結果について ティジェイ・ヴァンガーデレンがグランツール初勝利!
【ジロデイタリア’17】第17ステージのレース展開と結果について ピエール・ローランが逃げ切り優勝を決める

「'17ジロ」記事をもっと見る

'17ジロ 人気記事

記事が見つかりませんでした。