【ジロデイタリア’17】第16ステージのレース展開と結果について ニーバリが今大会初のイタリア人勝利を果たす!

2017年5月23日(現地時間)、第100回ジロ・デ・イタリアの第16ステージが行われました。

本記事では第16ステージのレース展開、結果・総合成績・各賞ジャージ着用者について紹介いたします。

レース展開

第16ステージのレース展開です。

※画像出典:DAZN

レース序盤

アクチュアルスタート

選手が次々と飛び出していく。

残り138.4キロ地点

先頭集団は25人。メイン集団とのタイム差は1分35秒。

残り137.3キロ地点

山岳ポイントはルイスレオン・サンチェスがトップで通過。

残り115.6キロ地点

先頭集団は26人に。

レース中盤

残り89.4キロ地点

先頭集団を積極的に牽いていたキリエンカが遅れる。

残り87.6キロ地点

気が遠くなりそうなつづら折り・・・

残り80.7キロ地点

先頭集団は8人に絞られる。

残り78.4キロ地点

ランダが集団から抜け出して、大会最高地点「チマ・コッピ」をトップで通過。

残り75.9キロ地点

スペイン勢が上位を独占。

残り74.9キロ地点

下りに入り先頭集団は9人に。

残り67.0キロ地点

集団から飛び出していたアマドールにランダが追いつき、先頭は2人に。

残り57.8キロ地点

各グループのタイム差。アマドールらを5人が追う。

残り56.6キロ地点

メイン集団からシモーネ・ペティッリがアタック。

残り50.2キロ地点

追走集団が追い付き、先頭は7人に。

残り49.3キロ地点

先頭集団のメンバー。

残り47.1キロ地点

中間スプリントポイントは争うことなくローテーション通りに通過。

残り39.9キロ地点

上り区間に入り先頭集団は6人に。

残り33.9キロ地点

先頭集団からクライシュヴァイクがアタック。

残り33.0キロ地点

ランダがクライシュヴァイクに追いつく。

残り32.2キロ地点

アマドールはついていくことができず。

残り32.1キロ地点

ドゥムランは緊急のトイレタイム。チマ・コッピの下りで内臓を冷やしてしまった模様。

残り31.2キロ地点

メイン集団はドゥムランの遅れに対しどう対応するか。

残り30.8キロ地点

ドゥムランはアシストのテンダムとともに復帰を試みる。

残り30.4キロ地点

メイン集団とのタイム差は1分03秒。

レース終盤

残り30.0キロ地点

ドゥムランとメイン集団とのタイム差は1分28秒まで広がる。メイン集団もこれ以上は待てないか。

残り23.8キロ地点

4人はメイン集団から飛び出し、協調してドゥムランとの差を広げにかかる。

残り22.5キロ地点

ランダは先頭集団からアタックして単独で山岳ポイントを目指す。

残り21.5キロ地点

ドゥムランとキンタナのバーチャルでのタイム差が1分まで縮まる。

残り20.3キロ地点

山頂まで1キロの地点でニーバリがペースアップ。キンタナがチェックに入る。

残り19.5キロ地点

ランダが山岳ポイントをトップで通過。

残り18.7キロ地点

ザッカリンとポッツォヴィーヴォも前に2人に追いつく。

残り11.7キロ地点

ニーバリがランダに追いき、そのまま前に出る。

残り5.8キロ地点

ステージを獲りたいランダと、キンタナとの差をできるだけ詰めたいニーバリが猛スピードで下る。

残り4.7キロ地点

ニーバリとドゥムランのタイム差が3分以上に広がる。

残り

非常にいい場面で中継が途切れる(怒)

残り1キロ地点

ランダが先頭で市街地に入る。

 

 

 

ランダがインを開けてしまう。

 

ニーバリが前に!

ドゥムランはギリギリのタイム差でマリアローザを守る。

レース結果一覧

第16ステージの結果、総合成績、各賞ジャージ着用者についてまとめています。

第16ステージ結果

順位 選手名 チーム ゴールタイム
1 ヴィンツェンツォ・ニーバリ TBM 6時間24分22秒
2 ミケル・ランダ SKY +0秒
3 ナイロ・キンタナ MOV +12秒
4 ドメニコ・ポッツォヴィーボ ALM +24秒
5 イルヌール・ザッカリン KAT +34秒
6 ダヴィデ・フォルモロ CDT +1分26秒
7 バウケ・モレマ TFS +1分35秒
8 ボブ・ユンゲルス QST +1分35秒
9 アダム・イェーツ ORS +1分35秒
10 ティボー・ピノ FDJ +1分35秒

ヴィンツェンツォ・ニーバリ(TBM)

総合成績

順位 選手名 チーム タイム
1 トム・ドゥムラン SUN 70時間14分48秒
2 ナイロ・キンタナ MOV +31秒
3 ヴィンツェンツォ・ニーバリ TBM +1分12秒
4 ティボー・ピノ FDJ +2分38秒
5 イルヌール・ザッカリン KAT +2分40秒
6 ドメニコ・ポッツォヴィーボ ALM +3分05秒
7 バウケ・モレマ TFS +3分49秒
8 ボブ・ユンゲルス QST +4分35秒
9 スティーブン・クライシュヴァイク TLJ +6分20秒
10 アダム・イェーツ ORS +7分00秒

マリア・ローザ(個人総合時間賞)

トム・ドゥムラン(SUN)

マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)

表彰式なし

フェルナンド・ガビリア(QST)

順位 選手名 チーム ポイント
1 フェルナンド・ガビリア QST 325
2 ジャスパー・ストゥイベン TFS 192
3 サム・ベネット BOH 117

マリア・アッズーラ(山岳賞)

ミケル・ランダ(SKY)

順位 選手名 チーム ポイント
1 ミケル・ランダ SKY 124
2 ルイスレオン・サンチェス AST 108
3 オマール・フライレ DDD 85

マリア・ビアンカ(新人賞)

ボブ・ユンゲルス(QST)

順位 選手名 チーム 総合タイム
1 ボブ・ユンゲルス QST 63時間53分26秒
2 アダム・イェーツ UAD +2分25秒
3 ダヴィデ・フォルモロ CDT +2分51秒

ひとこと

 

当初は、メイン集団が逃げ切り勝利を容認していた展開でした。
ただ、途中でドゥムランが遅れたことで総合上位勢が全員攻撃に回り、とても激しいレース展開になりましたね。

ランダは、ほぼ逃げ切りを決めたかと思いましたが……残念でした。

総合上位勢は休めるポイントが一切なく、かなり体力を消耗したことと思います。
これが第17ステージ以降にどう響いてくるかという点にも注目ですね。

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スポーツ

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