パナ「エネループ ソーラーストレージ」発表。エボルタを出しぬいたサンヨー魂に祝福と喝采を。

2015年10月27日、パナソニックの社内カンパニーであるオートモーティブ & インダストリアルシステムズ社がLED付きの小型蓄電システム「エネループ ソーラーストレージ」を発表しました。

「エネループ ソーラーストレージ」概要

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g-mark.orgより

システムはソーラーパネル、本体(ニッケル水素電池内蔵)、5Wの直管型LEDランプ、電球型LEDから構成されています。LED電球が1個付属のF-KJSS111T-Kと、2個付属のF-KJSS112T-Kの2モデルで展開されます。

「エネループ ソーラーストレージ」は以下のような特徴があります。

  • 出力15Wのソーラーパネル
  • 約5時間で満充電
  • 満充電状態で、付属のLEDランプを約5~24時間点灯可能
  • メンテナンスは5年間不要

屋外での使用をも考慮されていて、ソーラーパネルや本体、LED電球はIP52相当(雨や埃がかかっても大丈夫なレベル)規格の構造となっています。

2015年11月から発売が開始されます。現時点では日本での販売予定はなく、アジアやアフリカの無電化地域を対象に販売されるとのことです。エネループ強し!

エネループ ソーラーストレージ」とのことですが、パナソニックは自社ブランドとしてエボルタとエネループの二つを持っています。ここ非常に大事です!エボルタはパナソニック(松下)系で、エネループは三洋電機系です。

以下ではその歴史と特徴比較、「ソーラーストレージ」などの将来の展望について記したいと思います。

エネループとエボルタの歴史

エネループの歴史

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wikipediaより

2005年11月、三洋電機がエネループの発売を開始しました。
エネループは従来のニッケル水素電池の弱点であった自然放電の多さや、メモリー効果を改良したものとして発売されました。三洋電機は使い捨てない電池と言う開発コンセプトを掲げていました。

2011年4月に三洋電機はパナソニックの完全子会社となりましたが、2013年4月までエネループはSANYOブランドで販売が継続されました。

2013年4月のリニューアルに伴いSANYOブランドからパナソニックブランドへ変更されています。

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ブランド変更前(上)と変更後(下) – マイナビニュースより

エボルタの歴史

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impressより

2008年10月にパナソニックが充電式エボルタの発売を開始しました。
「エボルタ」と言う名称は4月に発売が開始された乾電池の製品名として先に登場しています。
充電式エボルタは充放電可能回数が約1200回と、他の製品と比べて約20%多いという特徴がありました。

2013年4月からパナソニックブランドではエボルタとエネループの2種類で販売が展開されています。

特徴比較表

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Panasonic
公式より

エネループは繰り返し使用できる回数が多く、充電式エボルタは電池容量が多いので使用時間が長い、という特徴があります。

将来の展望

世界の無電化地域の人口は約13億人で、無電化率は全世界の人口のおよそ20%だそうです。
それらの地域では灯油ランプやディーゼル発電機が利用されていますが、ランニングコストの高さや、煙が出たり、音がうるさかったりといった問題があります。

エネループ ソーラーストレージはそういった無電化地域の人たちにクリーンな電力を提供できるようになることでしょう。

まとめ

パナがなんとしても欲しかったであろうサンヨーの技術がここまで発展することは、喜ばしいことです。

日本での販売は予定されていないのが残念過ぎます!いずれは地方自治体などに配備されるようになるとうれしいですね。

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